企業家精神4月号

企業家精神                                                          2021年4月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

 茶碗に箸、ご飯に味噌汁、ナイフにフォーク、パンにバター、というように人間にミスや失敗は切っても切れない関係です。逃れる訳にはいきませんので、上手く付き合うことが大切かと思います

 

 

■歴史■ ≪歴史は繰り返すといいますが、さらにそこに不変の法則がありそうです。それは、過去から人間の一生と同じメカニズムを繰り返しているから、未来は過去や歴史から学べます

「歴史は繰り返す。方則は不変である。それゆえに、過去の記録はまた将来の予言となる。」は、有名な寺田寅彦の言葉です。過去を知り、今現代と比較をして、歴史に名を残した人たちの行動や結果から学ぶことで、見えない未来を予測することも可能になります。歴史を、転ばぬ先の杖にしたいものです

・文字で記録を残せるようになってから、過去のミスや失敗が事前に学べます。大いに活用しましょう

 

■巧遅拙速(こうちせっそく)■ ≪いくら上手でも遅いよりは、少々下手でも速い方がいいと言うことです。世の中の変化は、考えているよりも速く変化しています。失敗を恐れず、すぐにやる心構えが大切です

コンサルタントになってから、上司に教えてもらった言葉の一つです。完璧を求めるのではなく、少々拙くてもまず仲間と一緒にやってみて、試行錯誤の中からより良いものを作り上げていくことです。頭だけでなく、手足さらに話し合うことで、言語が次第に現実になっていきます。まずは、人のマネをしてみることです

・いきなりやると失敗は多くありますが、真似ることで同じ失敗から随分と回避できるものです

 

■教訓■ ≪「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という有名な格言があります。愚者は、歴史の教訓から学ぶのではなく、自身の成功体験から逃れない呪縛がありそうです。失敗は、貴重な教訓です

歴史からも大いに学ぶことができますし、自分自身からもさらに多くの学びがあります。失敗をどう捉えたかで、学びにするのかしないのかの差です。失敗を反省するか、今後に活かすのか、起こったことを教訓として未来に活かすかと言う、ちょっとしたさじ加減の違いです。失敗を、他責にしていては学べません

・他人のせいや言い訳をしていては、人間として成長できません。動物のまま一生を終えますか?

 

■些細なこと■ ≪失敗の要因は、ほとんどが些細なことの積み重ねで発生しています。逆に些細なことをなくせば、大きな失敗はなくすことができます。失敗が積もらないように清掃点検を日々励行します

工場の改善で、多くの現場に出かけます。不良の発生や手直し作業のほとんどが、この些細なことの寄せ集めた結果で発生しています。逆に些細なことが積み重ならないように、日々の清掃と点検を行うことで、失敗の発生を抑えることが随分とできます。例え発生しても、すぐに対処できるものばかりです

・ゴミ拾い、ゴミ捨て、靴を揃える、笑顔で挨拶、きちんとお辞儀をする、さてやっていますか?

 

■即行動■ ≪思い立ったらすぐに行動することで、些細なことの不具合やその要因もすぐになくすことができます。洗い物も放置しておくと汚れが起きなくなる現象と同じことです。サラリとやってみましょう

工場の改善の手法として、段ボールを使った改善を推奨しています。それは、頭で想像したことを具現化するには、言葉に出したり紙に書いたりし、皆さんに分かってもらう必要があるからです。段ボールで実物大の大きさにし、それを動かしながらカタチを変えることです。動かすことで、変化が見え具現化できます

・段ボールは、すごく優秀な改善の道具です。ハサミとカッターとガムテープで工作できます

 

■禍は細微より起こる■ ≪これも歴史からの教訓です。細微は小さな油断のことで、大きな失敗で取り返しのつかない大敗はことごとく、得意絶頂や順調だった時であり、この時が危ないと言うのです

油断大敵ともよく言います。また“神々は細部に宿る”とも言われます。いずれにしても、禍や失敗の因子は、身近で何気ないところに潜んでいるものです。ですから細心の注意を払い、良い情報だけでなく、ちょっと耳の痛いことも前向きに捉え、襟を正すことを日々行っていくことだが大切だと思います

・蟻の一穴天下の破れの諺通りのことが多く発生しています。当たり前のこときちんしたいものです

 

■禍を転じて福と為す■ ≪多くの成功者は、失敗を恐れずに行動し、さらに失敗をいつまでも悔やんでいなく、すぐに処置をし、良い方向に変える意志の力があったと考えます。火事場の馬鹿力も必要です

人間は追いつめられると、ほとんどマイナス思考に陥ってしまうものです。そして悪い考えの連鎖を想像してしまいます。これを克服するには、指導・教育・訓練と強い精神力が必要と考えます。それは、小さな失敗を予め速めに体験しておき、その体験から学ぶ練習をしておくことです。ワクチン接種も同じ考え方です

・体験は、予め訓練ができるのです。あとはその境遇になっても、すぐにはへこたれないことです 

 

企業家精神3月号

企業家精神                                                          2021年3月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

 コロナの影響がまだまだ続きそうですが、逆境を乗り越えてきた松下幸之助翁のチャレンジする心からヒントに取り上げてみました。先人は、どう捉えて対処してきたのでしょうか?

 

■やり方■ ≪時間は有限ですが、使い方は無限にあります。成功するには、その時間の使い方が大切です。自分がすべてやるのではなく、仲間や部下に任せることで、多くの選択肢も広がります

1日24時間は、誰もがもっている資源です。でも使い方は、それぞれ全く違いますが、大切なのはその意識のもち方と思います。一人ひとりの資源を、仲間やチームで掛け合わせると、想像以上のものが生まれるものです。他人に任せたり、依頼したり、助け合ったりすることで、多様化し選択肢も広がります 

・指示命令ではなく、聴き合う、話し合う、認め合う、支え合うなどお互いより沿ってみましょう

 

■危機■ ≪危機は、どこでもいつでもあるものです。でも認識の仕方や感じ方は、全く人によって違います。危機をヒントとして使うのか、また危機を素早く探して先手を打つ意識は、雲泥の差があります

できる人とそうでない人の違いは、この意識の差ではないかと思います。トヨタは、問題がないことが問題だという認識を植え付けられていますが、いつも危機意識を持つように心掛けたいものです。そうすれは、事前に感じ取って些細なこともヒントや対策につなげる力を身につけられると思います

・危機感は既に危機が迫ってきている状況で、危機意識は危機を察知して事前に手を打つ状況です

 

■ベスト■ ≪自分でベストだと思っていても、他人から見ればベターにしかすぎないこともあります。今日は最高だと思っていても、明日にはさらにもっと良い事が起こるものです。現状維持は衰退です

昨日や今日の最高の出来事も、明日にはもっと素晴らしいことが起こることがあります。現状維持で満足することなく、日々自己革新をしながら、自分自身のもっている知見をさらに磨き上げる努力を怠ってはなりません。努力は、生きている間しか使えません。明日(あした)があるさ、明日(あす)があります♪

・“風と共に去りぬ”の台詞に明日は明日の風が吹くがありますが、自らの力で吹かせたいものです

 

■決意■ ≪やらない前から、無理だとかできないと思うだけでもできなくなります。そう思うだけでも、心のブレーキがかかるからです。できないではできないので、必ずやり上げるという決意をもちましょう

できない、できないと思うと段々心のサイドブレーキがかかってしまい、金縛り現象に陥ってしまうものです。言霊と言われるように、言うだけでなく思うだけでもそうなってしまうので、マイナスのことや想いはすぐに言い改めましょう。そしてプラス思考を繰り返しながら、できる!やれる!やり上げる!と念じましょう

・外部の雑音や自信のなさから、迷いが出て集中しなくなるのです。決意して迷いを振り払いましょう

 

■勇氣■ ≪新しいことや大きなことをやるには、労力や痛みや犠牲も伴うことが多くあるものです。その時に迷うのが、何を残して何を捨てるかの選択だと考えます。勇氣をもって思い切りましょう

その勇氣の原動力になるのが、会社の社是、憲章、家訓、理念などです。原点に戻り、これらに照らし合わせて、変えるべき点と変えてはいけない点を十分に精査します。日々これをやっておくとブレが少なくなり、迷いもなくなり、すぐに対応ができます。最後は、おびえず、ひるまず、堂々と思い切りやりましょう

・部下や社員が不安になるのは、上司やトップのその勇氣におびえやひるみを感じられるからです

 

■困難■ ≪好況よし不況さらによしという言葉がありますが、どんな状況であっても、何が何でも明日への道を見出すことが求められます。困難があれば、さらに氣を引き締めて知恵を出せばよいのです

今まで人類が数百万年も生き続けてこられたのは、困難な時に知恵を出し合い、協力し合ってきたからと考えます。限界と考えなくまだまだやるべきことはあるし、やっていないことはそれ以上にあるものです。ここで社員や仲間の英知をかき集め、できることからやっていく過程で、光は見えてくると思います

・できないと思いやらなければ何も見えなくできなくなります。困難は、良いスパイスと考えましょう

 

■突破口■ ≪画期的な発明や発見そして創造は、感謝と反省から生まれるというのです。与えられた使命や仕事に感謝し、その中で徹底して反省をして振り返るから、氣づきやヒントが生まれるのです

感謝することで、見えなかったことや氣づかなかったことが、見えてくるのだと考えます。ボーとしていては、些細なこともわずかな変化も見落としてしまうものです。感謝することで、さらに目を凝らし見極め有難いと想うことで、見えなかったコトが見えて、突破口になっていくと思います

・感謝することで、もう一度振り返り、さらに反省することで、また振り返るので見えてくるのです

 

企業家精神2月号

企業家精神                                                          2021年2月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

 久しぶりの大雪で、屋外での雪かき運動ができました。でも、すぐに筋肉痛もありました。おや?ちょっと若いなあとも感じました。作業ではなく、運動と捉えるだけでも心の弾みが違います

 

■不遵守■ ≪不遵守は、排除できるものではないですが、管理はできるものです。手順や規則のあるところには、必ずと言っていいほど不遵守が存在します。事故になっては後の祭りです。行動を管理しましょう

人はあまのじゃくのようですが、規則や規律があるとそれを守ろうとしない人が必ずいるものです。ちょっとしたことでも、大事故や災害になってしまうことが多くあります。不遵守は、個人の問題というよりも、組織の問題と考えます。職場や会社全体で、心の問題として捉えて、お互いに声を掛け合い管理しましょう

・解決は容易ではありませんが、毎日の声掛けや思いやりで、随分防止することができると思います

 

■記憶■ ≪記憶は実に頼りないものです。そして、都合の良いように解釈したことを、記憶してしまうのです。また、4日前のことはほぼ忘れてしまうほどです。記憶は正しくないと考えて、まずメモしましょう

思い違いや勘違いで大きなミスになっています。記憶することを頭だけでなく、外部の道具を上手く活用して、情報を正確に伝えて相手に正しく伝わるようにしましょう。メモを取るだけで、3日後にも6割以上も記憶が戻るそうです。記憶力ではなく、記録力でミスをなくし、笑顔の溢れる情報交換をしたいものです

・携帯電話の機能による記録も簡単にできるので活用しましょう。でもポケットにはペンとメモです

 

■部下育成■ ≪部下が失敗した時の行動が、それ以降の部下のやる氣だけでなく、人生も左右することがあります。怒ることは止めて、さらに叱りつけてもダメです。丁寧に説明することが大切です

失敗はつきものですが、その失敗に対しての対応で部下の将来も決めかねません。怒る、怒鳴るといった感情のむき出しは絶対にダメです。とても辛いプロセスですが、失敗して理由や原因などを一つひとつ丁寧に教え、さらに具体的な解決方法を一緒に考えて明らかにしていくというアプローチが大切です

・感情のむき出しは、後に引きます。失敗を糧に、成功へ向かう意欲を掻き立てるようにしましょう

 

■チャンス■ ≪苦しみや失敗の中にも隠れています。これらはきっかけだと思います。転んで地面に顔を付けて見上げるだけでも視点が全く違ってきます。新たなチャンスに捉えることで見えてきます

良い時よりも悩んでいたり、苦しみもがいていたりなど苦境の時こそ、トンネル中から見え始める光のようなものです。苦しい時や悩んでいる時は、つい下を見てしまいます。でも「灯台下暗し」のように足元を見るきっかけになります。下を見て上を見ることで、比較ができるようになり、ヒントも浮かんできます

・じっとしているよりも行動を起こし、人に会い、色々話をしていくうちにチャンスも出てきます

 

■平凡■ ≪毎日同じことを繰り返したり、当たり前のことが当たり前のようにできることは、奇跡のようです。平凡は簡単なようで、実は一番難しいことかもしれません。平凡の有難さに感謝しましょう

毎日健やかに過ごして一日が終わり、何事もなく床につく時に、平穏で健やかに過ごせた日であったことへの感謝の氣持ちは、湧きますか。大病をして酸素マスクが必要なったら、感じるかもしれません。日々呼吸が何氣なくできることは、健やかに生きている証です。些細なことにこそ感謝したいものです

・呼吸するのにお金を払ったりはしませんし、税金もかかりません。死ぬまで無料です。有難いです

 

■ゆっくり■ ≪毎日生活をしていると、世の中の動きが早くなってくることを感じます。それについて行ないと遅れてしまうと、つい焦ってしまいます。時にゆっくりと構えて、体も心もリセットさせましょう

焦るから慌ててミスをしやすくなるものです。作業や仕事は、一度にたくさんのことをやるのでなく、一つひとつを確実にこなすことの方が、一日一ヶ月一年といった時間では、結局多くのことができるものです。それは、一つに集中するからです。一呼吸を置いて、筋肉も心も少しゆっくりとして、リセットしましょう

・アクセルとブレーキの使い方と同じで、バランスを取ること、そして小まめに休憩を取ることです

 

■流れ■ ≪工場だけでなく、商売も同じことですが、初めから終わりまでの流れをつかむことはとても大切だと思います。全体の流れや構造がわかるようになり、どこが問題か課題かも見え始めます

ほとんどの人が自分の作業や工程の範囲しか見ていなく、前後の作業や工程を見たり考えたりすることはありません。そのために、自分の事だけを考えてしまいがちになります。工場であれば、受注から出荷、商売でも同様に最初から最後まで、見て観察してみましょう。全体像が見えると問題が良くわかります

・合わせてモノや情報の流れの時間も観ておくと、さらに問題が発見しやすくなります

 

企業家精神1月号

企業家精神                                                          2021年1月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

 コロナの影響でまさかの年になりましたが、それに対応できる力を潜在能力や潜在意識から引き出したいものです。そのヒントに少しでもお役に立てば幸いです。今年こそ良い年に変えていきましょう

 

 

■鍛錬■ ≪千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となすとも言いますが、鍛錬は毎日コツコツを積み重ねてようやく身につくものです。何事も成すには、日々の努力が不可欠です

石の上にも三年いれば暖まるとも言います。あることに集中するためには、やらないことをまず書き出して、整理し必要なことを、絞り込むという作業がどうしても必要です。一年の計として、正月はそれにふさわしいタイミングになります。心を新にペンを取って、書いて書き直しながら頭の整理整頓しましょう

・宮本武蔵の残した言葉のようですが、練習以上に鍛錬は心血を注ぐくらいの意氣込みを感じます

 

■反省■ ≪仕事の繁忙期には集中して持っている力を存分に発揮し、少し時間があれば体力や知識の充電期間とメリハリをつけたいものです。そのために毎日反省する時間を設けて、振り返りましょう

一年の長丁場が始まりますが、一年を通してみるとやはり山あり谷ありになるかと思います。そこで、毎日に区切り少しでも反省の時間を設けて、1日、1週間、1ヶ月など程よい区切りに、やりたいことやめたいことを見極めるようにしてはどうでしょうか。喉元過ぎれば熱さを忘れるものです。反省を大切にしましょう

・手帳がとても便利です。1日3分でも手帳に向かい書き込むことで次の良いスタートにつながります

 

■発奮■ ≪毎日の生活からは、色々なことが降りかかり次第に心身とも汚れてくるものです。いつでも感謝、感激、感動ができるように、心の洗濯をしておきたいものです。そうしないと発奮できません

発奮と言う言葉を久しぶりに目にしました。すっかり忘れてしまっていました。自ら心身のけがれを払拭するには、身の回りの清掃点検が欠かせません。特に心のけがれは、すぐに起きやすいものです。小さなことから氣づき感じるように、当たり前のことが当たり前でないと強く想い、心を磨きたいものです

・コロナでやりたいことができなくなくなることがありましたが、逆にできたことも多々ありました

 

■解釈力■ ≪問題にぶつかった時に、どう解釈するかでその後対応は全く違ってくるものです。問題なのかと考えるか、いやいや新な課題になるぞ、どう解釈するかで良い方向に変わっていくものです

マイナス思考ばかりでは、人生や仕事も楽しくなくなっていくものです。人生は1度きりですので、愉快に楽しくなるように物事の捉え方を、自らの解釈力を変えて鍛えたいものです。楽しいと思うから楽しくなります

・「さあやってやろうか」と前向きに捉えることで、降りかかった問題が課題に成り代わっていきます

 

■自分■ ≪今の自分があるのは、周りの人のお陰様と言う感謝や謙虚さ、そしてすべては自分が招いた結果です。良くも悪くもするのは自分自身であり、自分が変われば周りも変わっていくものです

いつもお天道様が見えているから、裏表のない態度をとる。未来を予測するには、もっと良い方法はないかを未来を自分で作る勇氣をもつ。自分にとって会社は自分を鍛える舞台であり、いつも見られていると感じる。公私混同をせず、身も心も周りの人に捧げる献身の心をもつ。以上の心構えを知っておくことです

・つまり、利他の心を持ち回りの人のことを考えながら行動を起こすことで鍛えられるのです

 

■涙と笑顔■ ≪人は、涙を流した分だけ人に優しくなれる。そして、笑顔が多いほど自分も周りも幸せになれると言われます。単なる喜怒哀楽の大きさではなく、相手の懐に入っていく姿勢次第だと思います

自分一人では人生は面白くも楽しくもありません。相手や仲間がいてからこそ、楽しく生き甲斐もあると思います。それならば少しでも多く感情移入した方が、一緒になってそれらが味わえると思います。涙は言葉にならないけど、共感する姿です。また笑うから楽しくなり、体の中の免疫力も高まるとも言われます

・涙や笑顔は、言葉に表現できないこともあります。でもそれを見ただけでも感情の内はわかります

 

■人財■ ≪人財の5つの条件として、①いつでも笑顔でいられる、②他人に感謝できる、③努力し成長しつつある、④誰かのために役立てると考える、⑤他責ではなく自責人間でいられるがあります

「ジンザイ」には、ただ存在しているだけという人在、逆にいるだけでも周囲の罪になるという人罪、能力は持っているけど大して発揮していない人材もいます。これらの人は、給与泥棒になりかねません。自分だけのことだけしか考えるのではなく、常に世の中、人のために自分を使ってくださいと考えたいものです

・人として生まれたからには、世のため、周りの人や相手のためにお役に立つ人財になりたいものです 

 

企業家精神 ~2020年は何をしましたか?~

 

                                                    2020年12月28日 松田作成

 

一年間の反省の上をしたことで、翌年の計画と実践がよりよいものになります。

多くの人が年頭に一年の計画を立てますが、計画通りに達成する人は非常に少ないものです。何故か?それは日々のPDCA(計画、実行、確認、そして行動)のマネジメントサイクルを確実にまわしていないからです。その必要性を感じていないことが要因だと考えます。計画通りさらには、計画以上にコトが進むと気持ちの良いものであり、達成感や充実感も得られるものです。人生は一度だけです。

 

1.2020年は、何を成し遂げたか?

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2.予定通りに行かなかったことは? それは何がいけなかったか?

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3.何故出来なかったか?

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4.それらを踏まえて今後、2021年にはどうしたいか?何をしたいか?

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5.2021年の目標設定は何ですか?やりたいことを達成するために必要なことは?それには、最終期限をつけると明確にやることが見えてきます。

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6.目標を達成すると何が得られますか?ご利益(ごりやく)を記入して下さい。また、2020年に目標達成に障害となったことを思い出して書いてみましょう。

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7.その障害となった対策を考えてください。これが2021年の知恵になります。

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8.後は、1つ1つのステップを期限と合わせて書いていく。目標と計画を見えるようにして毎日管理する。楽しくやるために写真、イラスト、動画なども使ってみる。積極的に自己宣言して、仲間にも伝えていつも刺激をもらいましょう。  以上 

 

 

 

 

 

企業家精神12月号

企業家精神                                                          2020年12月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

 「中小企業の新・幸福経営」(近藤宜之著)の本などをヒントに、取り上げてみました

 

■経営者の病気■ ≪人の上に立つとかかりやすい心の病気が5つあるそうです。甘え、うぬぼれ、おごり、マンネリ、うらみと言われますが、誰にでもかかりやすい病気です。予防には謙虚さが大切です

実りの秋、頭垂れる稲穂かなとも言われますが、上に行けば行くほど、この謙虚さが誰にでも必要なことだと思います。謙虚とは、素直なこと、控えめなことです。謙虚になるには、人の言うこと耳を傾ける、周りの人から学ぶ姿勢、反論するのではなくまず認めるということをやれば、謙虚さは身についていきます

・ワンマンにならないためにも、口を慎み人の意見を素直に聴く姿勢をまず大切にしたいものです

 

■プロとアマの違い■ ≪給与をもらっている立場からして、仕事のプロとしての自覚を持ちたいものです。給与以上の価値を上げることもですが、時間や約束を守る、事前準備を怠らないなどがあります

言われたことをだけやっていればよいというのは、アマ以下のことです。アマでも常に維持向上に努めなければなりません。プロならば、さらにそれ以上のことが求められます。自分で高い目標を設定し、常に事前準備を行い、異常があっても何食わぬ顔でサラリと対応するなどです。違いについて考えましょう

・せっかく人間として生まれたのですから、プロを目指し努力し続けたいものです

 

■真剣と竹刀■ ≪経営者は常に真剣を振ることが求められるが、それ以外の社員は竹刀を振って仕事をしていないか。竹刀を真剣に持ち替えて、全員が真剣勝負を仕掛けると会社は大きく変わります

経営判断とは、真剣勝負だと考えます。従業員は、その真剣さが弱いものです。しかし、経営マインドを持つことで、竹刀も段々と本当の刀に変われると考えます。それは、自ら先頭に立って、物事を切り拓いていくことです。自ら率先垂範ができるように、持っている竹刀を真剣に変える意識を持ちたいものです

・真剣を持つと心も洗われる氣もちになります。社長一人に任せるのではなく全員で取組みましょう

 

■任せる■ ≪社員がイキイキワクワクさらに、楽しい面白いとなっていくと会社は大きく変わります。そのためには、経営者がすべてやるのではなく、現場に任せていくこととその勇氣が大切です

任せることとは、随分と勇氣が必要です。いつまでも心配ばかりしていても、お互いに成長はできないものです。失敗を見据えて予めフォローの準備をしてから、あえて失敗させる勇氣だけでなく、そのチャンスも与える必要があります。失敗を体験したからこそ、次には克服できるのです。まるで免疫のようです

・チャレンジする姿勢は、多くの学びを身につけさせます。その環境づくりが経営者の仕事です

 

■やりがい■ ≪社員のやりがいが感じられることは、周りから必要とされること、周りを助け役に立つこと、周りに感謝されること、周りから愛されることの4つがあります。要は、人を大切にするだと思います

会社からも周りからも自分が大切だと感じることで、働くことのやりがいを感じるのではないでしょうか。そのためにも、まず自らが他人に無償で与えるという愛情を持つことが大切だと考えます。私利や他責の考えではなく、利他や自責の考えに基づいて行動を起こしていけば、周り回って自分に返ると思います

・人を幸せにした人が幸せになるという中国古典の考えに同感します。それがやりがいにもなります

 

■信頼■ ≪信頼を築くのは、まず自分が相手を信じ切れるかどうかだと考えます。時間をかけて相手を知り、自分のことも知ってもらうには、素直、正直、誠実と言った嘘のない行動こそが早道と考えます

人を信じることはできますが、信じ切ることは難しいと思います。不安もあり裏切りもあるかも知れないと思うと、氣が氣ではないと思います。でもその壁を乗り越えることで、お互いが信頼し合えることになります。裏や嘘のない普段からの生活態度や行動に現れるものですから、素直、正直、誠実を大切にしましょう

・信頼は、信用の積み重ねによりできるものです。過去の実績が未来の信頼になっていきます

 

■支援と配慮■ ≪上司が部下に行う仕事を集約すると、支援と配慮とも言われます。それは部下の仕事がしやすい環境を整えておくものと考えます。そのためにも、常に明るく笑顔の挨拶は不可欠です

上司や管理職がすべて仕事をしているわけではなく、実務に関してはほぼ部下が実行しています。部下が働きやすい雰囲氣や環境を率先して作り維持していくのが、上司や管理職の務めだと考えます。部下が発言する前に既に同じことを経験してきたのであり、事前に手を打っておくことが求められています

・なぜ上司になれたのかを常に考え、部下を自分以上の人に育成することを常に考えたいものです

 

 

ヒューマンエラー防止策 2020年 最終回のキーワードです。

最終回 お金より労力と時間を使うことが大切

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企業家精神11月号

企業家精神                                                          2020年11月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

 「学問のすすめ」(現代語版)を読みましたが、むしろ明治初期の時代よりも特に思考や精神面が現代の方か退化している感もありました。心して姿勢を正して行きたいと思いました

 

■学問のすすめ■ ≪学問がなければ、正しい判断は難しい。本を読むだけでなく、学問は実践をして体験しそこから生まれる知恵を発揮することで勇氣も出てくるとありますが、実践はとても重要です

150年前にも実践の大切さを訴えていますが、最近は通信機能の劇的な進歩により、逆にバーチャルの世界が現実よりもリアルになってきているようです。現地現物、現場で実際に起こっていることの方が大切です。人としての見識や品格を上げ、常に自分自身の向上を図るため、実践が必要だと思います

・学問を実践することで意識が変わり、世の中も良くしていくことが、結局自分も幸せになれます

 

■学ぶ■ ≪世阿弥の言葉に「上手は下手の手本、下手は上手の手本なり」があります。上司が部下を手本として学ぶという謙虚な姿勢の大切さを訴えています。凝り固まらない考え方をもちましょう

宮本武蔵の言葉に「我以外皆師」があります。自分以外の人だけでなく、物や自然からも自分に何かを教えてくれる先生だと思うことで、新しいことや物の発見や氣づきが生まれるものです。あらゆるものから学ぶ姿勢をもちながら、正しい判断ができるようにいつも周囲に目を配り、情報収集をしたいものです

・特に失敗から学ぶ時にこそ、真正面から向き合い、原因・真因を追求し再発防止策を立てましょう

 

■やらないこと■ ≪計画を立てる時には、やることを書き出して作成します。でも、やらないことを決めていないので、計画するのに一苦労してしまいます。まずやらないことを決めてから取り組みましょう

計画することは、たくさんのやるべきことを無理やり詰め込むというのが一般的です。結局期限が来た時には、できていないことが多くなっています。逆の発想をして、まずやらないことを決めてから取り掛かりましょう。今までと違った視点で考えることになり、要るのか要らないのかが次第に明確になってきます

・これが意外に難しいことです。やらないことを決めると以外にも時間が生まれてきます

 

■計画と評価■ ≪計画を立ても、その通りになることは意外にも少ないものです。それは振り返る時間を取らないから、元に戻せなくなり最後には諦めてしまうからです。こまめに反省をしたいものです

計画を立てて実行し、その結果や出来映えをすぐに評価をすることが大切です。良かったか、悪かったか、悪ければすぐに原因を突き止めて対策を取ることです。その日のうちに評価していけば、少しの労力で元に戻せます。さらにより良い方向にも修正が可能です。自分なりの日記や手帳を活用しましょう

・高校生の競技で優勝している多くの学校は、生徒と顧問が日記の交換をしているそうです

 

■手帳■ ≪マンダラ手帳を使い始めて、10年以上になります。計画と実践、評価、そして計画修正を毎日繰り返しているお陰で、時間の創出ができ計画以上のことを達成することが可能となります

手帳は20年以上も使っていますが、色々な手帳を使ってきました。最終的には、手書きのマンダラ手帳に落ち着きました。どのような手帳でも良いと思いますが、手書きが脳を活性化することは間違いないようです。この手帳のメリットは、マンダラにより全体像がいつもつかめるので、時間を創出できることです

・文字が小さいと見えにくくなり、はがきサイズからA5サイズに変更し記入しやすくしました

 

■氣分転換■ ≪氣分転換を簡単にルーティン化することは、嫌なことや辛いことから素早く切替えができます。いつもいい顔、いい笑顔にしておくことで、いい仕事や楽しい生活ができるようになります

人生には、辛いことや嫌なことが多くあります。すべて受け入れることは、とても度量のいるものです。簡単な方法で、その氣分から脱出する方法を持っておくことが大切です。魔法の方法を自分なりに用意しておくととても楽になれます。トイレ掃除、お墓参り、近所の清掃などですが、あなたは何がありますか?

・私はトイレ掃除です。大声を出す、おしゃべりなど自分なりの方法を身に付けておきましょう

 

■集中力■ ≪仕事の集中力を高める方法に、目の前にあることに専念できることがあります。机の上には何がありますか?今向かっていることだけにすることだけでも、集中力が高まります

間接部門の人たちの作業風景をたくさん観察してきました。多くの人は、机の上が多くの書類で一杯になってまるで戦場のようです。それでは、何に集中してよいかわからなくなります。今向かうのは1つの仕事だけになるように全て片付けます。目の前の事だけに集中するようになり、仕事がはかどります

 ・1つの作業を終えたらすぐに片付け、次の作業に向かいます。多くの人にやってもらっています

 

ヒューマンエラー防止策 2020年 11月号のキーワードです。

第11回 確実な規制式の組合せが有効

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企業家精神10月号

企業家精神                                                          2020年10月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

人間が生涯に読める本の数は、2000冊と言われます。意識すればもっと多くの本から学べます 

 

■道徳■ ≪能力や技術のある人は、使い方によっては飛びぬけた彼らが人を攻撃する武器になることがあります。世の中のために使うために大切なことは、正しい道徳心を備えていることです

道徳は、「道」すなわち人が従うべきルールのこと、「徳」すなわちそのルールを守ることができる状態を言います。お金もですが、さらに優れた能力や技術をもっている人は、余計に何をどう使えばよいかの判断を正しく持つべきです。目先だけでなく見えない、さらに未来のことを見据えて使いたいものです

・道徳は、日本が敗戦国になってから米国の見えない策略によって失いかけている大切な財産です

 

■言葉の威力■ ≪自分から話をする時には、主語をほとんど言いません。でも相手にとっては、誰が主語なのかがわからないことが多くあります。いつも受け取る側の立場で、話をしたいものです

これは、日本人独特の言葉のやり取りの省略や言い回しなどの影響もありそうです。男は黙ってと言う時代はもう終わりです。しかも話を聞いてもらう相手のことを主体に考えないことには、話が通じなくなるものです。いつも聞き手のことを考えながら、何を伝えたいのかを考えながら言葉選びをしたいものです

・夫婦を長くやっていますが、まだまだこの行き違いが多くあります。わかっているようでわからないものです

 

■変不変■ ≪世の中の変化にともない、変わっていくものと変わらないものがあります。世の中の事に目を向けて、変わるものと変わらないものの本質を考えて、自分も自社も振り返ってみましょう

ドイツ印刷業界は、リーマンショック後の4年間で半減し9千社になりました。ガソリンスタンドは、この20年間で3万店とこれも半減しています。ところが神社は、全国に約9万社もあるそうです。コンビニの店舗数と余り変わりません。世の中のことを数字や傾向で調べてみると、生き残る術が見つかることもあります

・美容院は約25万店もありますが増え続けています。理容所は逆に12万店で減少傾向です。なぜ?

 

■勇氣■ ≪何事も結果を出すには、初めの行動がとても大切です。踏み出さないことには、何もできませんし、何も起こりません。一歩を踏み出す勇氣が出せるように、小さなことからやり始めましょう

前に出ることが事のはじまりになりますが、氣おくれしたり余計な心配をしたりで氣持ちがなえてしまうことで足が出ません。初動の小さな一歩ですが、まず踏み出すことを常に心がけて行動したいものです。千里の道も一歩からとも言います。コツコツを継続していくと、次第に踏み出す勇氣も全く楽になってきます

・ゾウを一氣に食べることは無理ですが、細かく切り刻んだ肉にすれば簡単に食べることができます

 

■幸せ■ ≪幸せを感じる因子を見てみますと、人と人が交わりことのようです。人生の多くは、仕事を通して働くことがとても重要になります。職場を人生の舞台と考え、幸せを生み出す場に変えましょう

学生まではお金を払って学びますが、社会人になると会社でお金をもらい学ぶこともできます。多くの人は、会社はお金だけをもらい生活のためだけに通勤しています。それでは人としても会社としても成長できません。人と人が関わり合いながら、お互いを助け合う中で信頼も生まれ、人間としても成長できます

・会社や職場は、自らそして家族が幸せになる「場」と考えると自らの行動は違ってくるものです

 

■教育と学習■ ≪教育は、第三者から教えてもらう受け身の行為です。学習は、自ら進んで積極的に学んでいく行為です。教育で学習も取り組むことを継続することで、充実した人生となると思います

学ぶことをやめることは、人間をやめることでないかと思います。多くの人生の先輩が言うには、死ぬまで学ぶ姿勢が大切だと言っています。逆に年を取ることで、現代の知識や常識は若者から教えてもらうことが多くなります。謙虚になり少々のプライドは捨てて、誰からも教えを受ける勇氣も持ちたいものです

・全く過去の世代者は、スマホなど理解すらできないことが多くなっています。素直に学びましょう

 

■5%■ ≪この5%という数値は、作業改善でよく使います。作業しているうちで、お金になる付加価値のある作業の割合です。つまり後の95%は、良く使われる言葉である「ムダ」なのです

これを初めての人たちに紹介しますと、誰もが信じられないと言います。よく観察すると見えてきますが、組立や加工は組み合わせたり加工したりする瞬間だけです。あとは付帯作業や全くしなくてよいモノ探しなどの時間です。そこに焦点を当てることで、まだまだ改善ができることがわかり目の前が明るくなります

・遺伝子も働いているのが、5%くらいであとは何もしていないと言われます。もったいない話です

ヒューマンエラー防止策 2020年 10月号のキーワードです。

第10回 簡単ですぐにできる光と音の注意喚起

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企業家精神9月号

企業家精神                                                          2020年9月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

この梅雨の明けた8月は雨が降りませんでした。このようなこともありますが、いつか雨は必ず降ります 

 

■思考停止■ ≪言い訳をする時には、脳はフル回転をしてああでもないこうでもないと、とにかく屁理屈を考えます。実際に、人はその言い訳を喜ばないものです。言い訳でなく朗らかに接しましょう

言い訳はマイナス思考であり、他責の考えになっており相手が嬉しくなるようなことはまずあり得ません。脳がフル回転をしているようで、実は思考停止というブレーキを目一杯引いているものです。まず笑顔になるように、朗らかに接してみましょう。そこから相手も喜ぶような解決策がでてくるものです

・思考停止になると良い解決策は出てこないものです。笑いやユーモアでまず払拭しましょう

 

■ユーモア■ ≪ユーモアの効用は、その場や雰囲氣を一氣に変えることができるものです。タイミングが良ければ一言でも変わってしまいます。自分だけ楽しむのではなく回りを観る眼をもちたいものです

自分だけ楽しむのが、おやじギャグだそうです。ですから若い人や女性が使ってもおやじギャグになってしまうことがあります。相手や回りが和むようなユーモアをさらりと出すには、一夜にしてできるものでありません。時に失敗はありますが、色々な切り口をたくさんもつには、日頃の訓練が大切だと思います

・ヨーロッパに行って感じたのは、ユーモアをもっているかどうかが大きな魅力だということでした

 

■力を抜く■ ≪人間とは不完全なものです。だからこそ指導、教育、訓練が必要です。その前に肩の力を抜いて、他人から、聞く、教わる、教えてもらうという謙虚な心を準備したいものです

人間のもっている才能・能力・情熱は、無限にあるものですが、それをすべて引き出し燃え尽きることはとても難しいことです。しかし、精一杯引き出すことが人間として生きた証になるものです。それを引き出すきっかけが、謙虚な心と考えます。他人と言う第三者からの助言を素直に聞くことでヒントが見えてきます

・相手からヒントが提供されますが、積極的な態度で受け止めれば成長しやすくなると考えます

 

■問題■ ≪人生には何が起こるかわかりません。問題が起こった時にどうしたらよいかわからないことがあります。自分だけで解決せずに、周りの人やもう一段高く自分の視座を高くして考えたいものです

問題解決は、その問題のレベルと自分の解決できるレベルの差で決まります。自分のレベルが低いと解決できません。人に相談することだけでなく、自分のレベルアップをしておくことです。そのヒントになる歴史は過去を通し現在を考えて、先の未来を読み取る良い教材です。彼らの失敗と成功を利用しましょう

・知識、見識、さらに胆識(実力を伴う見識)を身につけ、咀嚼して自分の血や肉に変えていきます

 

■もっと先を見る■ ≪コロナの影響で、全く行動様式がかわりました。ただ目先のことだけを見ていては、さらに迷宮入りに陥ります。今だからこそ、将来はどうなるのか、どうしたいかを考えましょう

このような時は、過去にスペイン風邪など歴史に残っています。目先のことにとらわれなく、まさかの偶然から何かを示唆している必然だと考えるだけでも、目先が遠くに向かわせることができます。自分が舵取りをするならば、どうするかを考えて行動していくか全体像や流れを考える機会に捉えたいものです

・一つの視点は、お客様はどうして欲しいのかです。そして、自分でできることは何かを思案します

 

■認める■ ≪他者を受け止めて、他者を認めてこそ、自分を大切にするものです。他者を立ててことで、今度は相手が自分を立ててくれるようになります。まずは違いを認めることから始まります

多様性が良く言われるようになりました。周りにも外国人も増えて、一緒に仕事もすることが当たり前になっていますが、生活習慣も言葉も違うので戸惑います。違うことがあるからこそ、今までと違うことも面白くなってくると考えを変えてみましょう。逆に違いを楽しみ、そこから何かが生まれると想像してみましょう

・化学実験も同じものを組み合わせても何も反応しませんが、違うものだからこそ反応が生まれます

 

■氣づく■ ≪学ぶことよりも自分で氣づくことが大事です。「なるほど!」「あっ、そうか!」と氣づいたときは、心の扉が大きく開いた時であり、受け入れる準備ができた状態です。大いに学ぶようになります

教えてもらうよりもこの氣づきが、学ぶ大きな原動力になると思います。氣づきが、今度はやってみるという実践をして、試行錯誤するなかでまた氣づきが生まれます。相乗効果と言うくらいに繰り返していけるようになり、それが持っている才能、能力、情熱を目覚めさせ、豊かな人生を開いてくれると思います

・教えてもらうことはほとんど忘れるものです。自分で氣づいて調べ始めると興味がわき忘れません 

ヒューマンエラー防止策 2020年 9月号のキーワードです。

第9回 すぐできる!表示機能を使った具体策

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