企業家精神2024年7月号

企業家精神                                        2024年  7月1日

 

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

5月6月はほとんど雨が降らず、畑の水やりも日課のようにやっていました。先日からようやく雨が降り始め梅雨入りの様子です。

今年は雪が積もったのはたった1回だけで雨も少なく、稲作も畑の水やりも苦労が絶えません。

氣候変動が激しくなりまんべんなく、ほどほどが失われつつあるようです。

今月は、ほどほどと思い、8つの項目を5つに絞ってみました。

今年の大栄の西瓜は、好天続きかどうかわかりませんが、出来が良くとても甘味が強く感じました。

 

 

■礼■ ≪礼がなければ始まりも終わりもわからなくなります。節目には礼でけじめをつけましょう≫

近くの体育館で、各種のトレーニングに参加しています。その都度一礼をして入室、退室をしています。礼をして入退室をする人は私だけだったことを、氣づかれた方から突然声を掛けられました。私は中学の時から、軟式庭球部でそのことを指導されてきました。良い意味での習慣化に氣づくことができました

・場所をお借りする、使ったあとで感謝の氣持ちを込めて礼をすることが習慣化していました

 

■ひと手間■ ≪クリーニングに出す洗濯物などは畳んでお店に出しますが、とても珍しいそうです≫

出張で使ったYシャツなどは、クリーニングに出す前に一度点検します。ポケットの中に何も入っていないか、Yシャツのボタンはすべて外して糸がほぐれていないか、さらに折り畳んで袋に入れてお店に出します。お店の人が、ここまで丁寧に畳んで出すお客様は珍しいと言って、お店からお花をいただきました

・多くのお客様は、洗濯物をそのまま袋に投げ込んでおられるそうです。物に感謝をしたいものです

 

■お礼状■ ≪セミナーなどに参加して名刺交換したら、翌日には手書きのお礼の葉書を出します≫

セミナーや展示会、企業訪問して名刺交換したら、ほとんどの場合お礼状を手書きの葉書をお出しします。某社の部長のように速達までは対応できませんが、感謝の氣もちと似顔絵のシールを貼ってお礼状とします。私の名刺には顔写真とイラストもあります。手にされてニコッと笑顔が出ればラッキーです

・メールよりも少し手間の掛かる手書きや工夫が、相手の心に残る時代になって来たようです

 

■三友■ ≪付き合ってためになる友、逆にためにならない友は、それぞれ三つのタイプがあります≫

付き合ってためになるのは、剛直な人(氣性が強くて信念を曲げない人)、誠実な人、教養ある人、なるほど。でも3つとなるとハードルが高いので、それぞれの人を探してお付き合いしたいものです。逆に、安易な方を選ぶ人、一見いい人に見える人、口先が上手い人はためにならないと孔子が言っています

・良い友人に出会い付き合いができることは、人生の財産をもつことと同じだと思います

 

■ほどほどが肝心■ ≪過ぎたるは猶及ばざるが如しはなるほど名言ですが、さじ加減は難しいです≫

丁度良いと言ってぎりぎりは危ないもので、時間には余裕を持ちます。見えない相手には、相手のことを精一杯イメージしながら伝えたいことを完結明瞭に伝え合うようにしたいものです。予めメモを取って読み直しておく、背景や目的が一致していることなど、事前準備はほどほど加減を良い感じにしてくれます

・誤解がないこと、すり合わせることなど、双方向のやり取りでほどほど加減を埋めていきましょう

 

 

ほどほどが肝心と格言を作っていたら、毎月8件をいつの間にかノルマにしていましたが、夏になってムリすることもなく、ほどほどにしてゆっくりすることも大事だとフッと思い立ちました。

5件でもまずまずとちゃうか?ええやんけ♪とも思いました。

俳句も五七五ですが、字余りもあります。季語を取ってしまえば、川柳にもなります。

もっと自由にすればよいと感じました。もっと自由にできることを探してみましょう。

 

 

企業家精神2024年6月号

企業家精神                                        2024年6月1日

 

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

5月連休中に台風並みの強風が、1日中吹き荒れました。畑の梅の木4本がまともに風を受けて、千個以上も落果してしまいました。今年も豊作を目論んでいましたが、タヌキの皮算用になってしまいました。改めて自然の力を知ることになりました。落果は畑の肥やしになったと、考え方をかえてみました

 

 

■知と行■ ≪天と地のように人間も知と行の二つで、一体化できるように知識と実践を重ねましょう≫

知識がなければ、何も判断できずどう行動しても良いかわかりません。まず知識を学ぶことですが、知識ばかり勉強していても自分の身体と伴わなければ、真の意味で理解したとは言えません。天と地が一体となって地球を作っているように、人も知識と実践を繰り返して人として正しい道を歩みたいものです

・知りえたことをすぐに実践しながら、自分のものにしながらレベルアップしましょう

 

■負け■ ≪人間の真価は、勝った時よりも負けた時に如何に反省をして次に備えるかで決まります≫

勝負に負けたり失敗をしたりした時が、次への成長のヒントや体験が生まれるものです。それは、しっかり反省をして、次の方策を考えて考え抜くことがやりやすいからです。勝てば官軍負ければ賊軍と言いますが、勝てば有頂天になりやすく反省や対策を考えたりすることは難しいからです。謙虚さが大切です

・へこむこともあっても大丈夫です。山あり谷ありです。息を吐くから息を吸うことができます

 

■疲労回復材■ ≪仕事で疲れてしまった時の対処方法は、思いっきり遊ぶことと感動することです≫

頭を使って疲労困憊した時は、逆に思いっきり遊ぶことだ良いそうです。逆な発想をして好きなことをやることで、ストレスを発散させます。ストレス発散方法をいくつか持っておくことも、色々な処方箋と同じ考えです。感動することは意外かもしれません。感動することは、幸せ感をすぐに感じることができるからです

・感動できるよう色々な趣味や感動できるように素晴らしい芸術や自然環境にも触れておきましょう

 

■長いようで短い■ ≪人生百年の現在ですが決して長くはありません。一日一日を充実させましょう≫

会社務めをして定年になってからは、会社でのルーチンワークから一氣に解放されてしまい、することがわからなくなっている人がたくさんおられます。人は何のために生まれてきたのかを再確認するにはまだ間に合います。そして何かできるかと確認し行動を起こすことは今からでも遅くはありません。さあ行動!

・まだまだもっている才能・能力・情熱を如何に世のため人のために使えるかを考えてみませんか?

 

■心の安否■ ≪体が安らかどうかはよく考えますが、心が安らかどうかは少ないですが大切です≫

身体と心は一体ものだと思っていても、つい身体の方を考えてしまいます。どっちかというと心の方が大切と思います。氣は持ちようなどとも言いますが、心が平静であれば身体も穏やかになると思います。心の安否を問うことが少ない現代社会にこそ、節度、道理、正道を考えてどう整えるかを考えてみましょう

・心の拠り所と言う人と人がお互いに語り合う機会を作るためにも、声を出して挨拶をしましょう

 

■人間関係■ ≪持ちつ持たれつのバランスの取れた関係は、相手の負担になるので三割が妥当≫

利害関係が伴い将来のことも含めて相手のために一肌脱ごうと言うのは、どれくらいかと思いますか?全部であればこっちらの身が立たなくなることも出てきますので、さじ加減と言うこともあり三割程度が妥当な線のようです。お金の貸し借りは、当人同士だと後に響くことがありますので避けたいものです

・お金の切れ目が縁の切れ目とも言いますが、お金の貸し借りはできるだけ避けたいものです

 

■上司■ ≪良い部下をもち、部下の才能を使いこなして成果が出たなら上司の裁量がわかります≫

多くの上司は、部下を自分の出世のための手段に使っている会社が多くあります。外部からその会社を見てきましたので、その会社の風土も人も見えてきます。しっかりした経営者が要れば、その下の上司や部下も同じことをやります。上司は、部下やその家族の人生を幸せにする責任があると考えましょう

・欧州の諺に、魚は頭から腐るがあります。如何にトップの考えや行動が大事であるかわかります

 

■誠を尽くす■ ≪他人のため世のために、自分を捨てることができますか?でも心穏やかに≫

誠を尽くそうとする時に障害になるのが、自分の心だそうです。多くの人は目の前のことにせかせかしており、他人のことなど考えようともしません。立派な君子は、心は穏やかにどーんと構えています。立派な君子と人民の心の差です。自分は何をすべきか、人生の目的も明確にもてば穏やかになれそうです

・私自身まだまだ修行が足りません。社会貢献のために自分でできることを再確認し実行しましょう

 

 

企業家精神2024年5月号

企業家精神                                        2024年5月1日

 

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

我が家の竹林から採取できる筍は、猪に春先から事前に例年の2倍の100本以上献上しました。毎年収穫した日と本数を記録していますが、今年は例年より7~10日遅れででした。ご近所から今年は筍の生り年とのことです。筍に生り年があるのは、初めて聞きました。改めて自然の力と巡り合わせに感謝します

 

 

■始める■ ≪0から1にすることは、1から10や100にするより難しい。まず踏み出すことです≫

執筆時もアイデアは出ませんし、構想も全く浮かびませんが、毎月の締切日は迫ってきます。でもそういう時にすることは、決まって机に向かって、ノートを広げて鉛筆を握って書き始めることでした。これが結構よいスタートになります。迷った時こそ鉛筆を握って書き始めることで、次々とできるようになります

・始める時のエネルギーは相当高いものですが、いったん始めるとその壁は低くなります

 

■譲る■ ≪ある頂点になるとそれを維持したくなるものですが、次にバトンタッチを考えましょう≫

清水もいつまでも、そのままにしておくと腐っていくものです。地位や立場も立場も同じことです。頂点に立ったらいつまでもそれを維持したくなりますが、過去や歴史を見てもいつまでも続くことはありません。その頂点になってしまうと維持、保持と言った腐った考えになります。適時に次に譲ることを考えましょう

・功遂げて身を退くは天の道なりともありますが、頂点に立てば身を引くことが次の大事な仕事です

 

■探し物の時間■ ≪一般的に年間80から150時間を、探し物の見つけるために使っています≫

これはサラリーマンのデータだそうです。製造現場で時間観察を20年以上してきた経験値では、これらの数倍以上もありました。実にもったいないことです。時間のムダだけでなく、人生のムダにもなっています。少しのコツは、収納サイズの6から7割に収めて余裕を設けること、置く場所を決めてすぐに戻すことです

・探す時間が増えるほど本来の時間が失われ、慌ててやるからミスが発生しさらに時間をなくします

 

■倹約■ ≪仲良く機嫌よく、ニコニコして話ができる雰囲氣から、時間や労力の倹約ができます≫

これは武士道にあった言葉です。倹約とは無駄遣いをしないように努めることです。自分だけではなくチームや組織にも広げていくには、雰囲氣づくりが大切だというのです。雰囲氣が良くなることで、お互いの考えていることの差異が少なくなり、また打てば響くようになれば当然時間も労力も少なくて済みます

・組織の問題は、組織内の人間関係が8から9割もあると思います。お互い名前を呼ぶ挨拶は大切です

 

■受け入れる■ ≪色々な人を受け入れる度量があって、初めて大きなことができるものです≫

高い山は、小さな石を捨てなかったことで高く積み上げることができたと言う格言があります。組織も同様に多種多様な人の集まりがあって、お互いが受け入れることで組織も柔軟にかつ大胆に変化できると考えます。大きな岩だとすき間だらけになり、小さな石だけだと崩れやすくなります。バランスも大切です

・大きな壺に大小さまざまな石を詰め込む時、最初に大きな石を入れてから小さな石をはめ込みます

 

■対応■ ≪いつまでも元氣であると思わずに、体の劣化を感じなくともやることを少なくしましょう≫

年のせいではありませんが、やはり思っている通りには体が動かなくなるものです。高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いでの事故が多発していますが、自覚症状がないからだと思います。日々の体調確認、定期的な健康診断など、工場で日常点検をしていたことを思い出して、自己診断もしたいものです

・以前はあれこれ同時に掛け持ちする仕事も楽々できていましたが、一つずつ確実にしたいものです

 

■対処■ ≪彫刻のコツとして、鼻は大きくし、目は小さく作っておくと後の処置が楽になるそうです≫

彫刻は、絵画のように修正や塗り直しが効きません。いったん削ってしまうと取付けや修正が難しくなります。これは予めミスや修正を前提にしておけば、対処が楽になると言う考えです。修正があっても手直しは少なくて済むものです。人にはミスが付き物なので、あれこれ予知して置けば対応も楽になります

・交通事故になる前の兆候やヒヤリハットのクセや習慣などの数は、数百から数千もあるそうです

 

■読書■ ≪人生は、読書・実践・反省の繰り返しとも言われます。もっと読書の時間を取りましょう≫

ついついテレビ、タブレットなど手軽で安易な情報機器から、情報や音楽を入手しています。読書は、自ら本を開くところから始まります。映像ではなく文字から読み取る労力は大変ですが、逆に労力を要するから書いてあることの意味や作者の想いなどを自分なりに想像できます。本を手元に置きましょう

・今年は、武士道、論語、言志四録、中国古典活用辞典など、毎日一言集を読むようにしています

 

 

 

企業家精神2024年4月号

企業家精神                                        2024年4月1日

 

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

4月は学校も会社も新年度の始まりです。家の周りの桜も花を咲かせ始めました。孫はピカピカの小学生なり、先日黄色いランドセルをもらってきました。ご近所の先輩と一緒に小学校までの通学路の道中を確認していきました。心機一転、スタートダッシュ、元氣一杯、はつらつ、ルンルン、いい言葉です♪

 

 

■棚から牡丹餅■ ≪待っているだけから事前準備しておくと、たくさん手に入れることができます≫

果報は寝て待てとか思いがけずに幸運が手に入ったとかを、棚から牡丹餅と言います。滅多にないことが降り注ぐことは本当に宝くじと同じです。牡丹餅と言う幸運が入手しやすいように、事前準備や根回しなどをしておくことで、机の上の牡丹餅となって手に取りやすくなります。選択肢も多く用意しましょう

・常に創意工夫をしておきましょう。特に4月は新年度のスタートです。準備万端を合言葉に!

 

■良薬口に苦し■ ≪即効性はないものの、じわじわと後になって効いてくるような行動が大事です≫

昨今多くのことに、すぐに効くような処方箋やすぐに答えが出るツールが、もてはやされています。ポカミスや品質問題の原因や真因は、表面的な現象だけではなかなか見つけることはできません。急がば回れのように、手順を一つひとつ追いながらコツコツと原理原則と照らし合わせることが求められます

・性急に答えを出そうとすると、周りのことを見なくなり結論ありきになってしまうミスがあります

 

■口を慎む■ ≪禍もの基は口に集約されます。発する言葉、飲食物を摂取するこの2つです≫

本当に耳の痛いことです。しかも既に習慣化していますので、修正は難しいことですが、より良い人生にしていくためにも今からでも是正していかなければなりません。その言葉は相手にも良いか、その飲食物は自分にとっても良いものなのか。「味わう」と言った余裕で、発する、口に入れることをしたいものです

・特に大切なのは言葉だと思います。一瞬にして見えなくなりますが、相手の心には一生残ります

 

■目先に捉われない■ ≪目先ばかり見ていると、周囲だけでなく先も見えなくなりミスが多くなります≫

ヨットに乗っていた時に目先の波を見てばかりいたら、すぐに船酔いになりました。アドバイスは遠く先の岬など見ればよいと言うものでした。最近の車は、全方向が見える画面になっています。さらに音声でも危険を知らせてくれますが、でもバーチャルです。現物を目視も合わせてバランス良く観たいものです

・一つの仕組みやシステムに任せるのではなく、他のものも上手く組み込ませることが大切です

 

■節度■ ≪火も水も小さくても不足も問題であり、過大過ぎれば災害や事故になってしまいます≫

人は火や水がなければ生きていけません。過度になれば危険と隣り合わせになり、大火や大水であれば災害になってしまいます。節度と言うくらいなので、バランスと取ることが事故や災害からも回避できると思います。ちょうどよい程度と言う意味ですので、お互いの言い分をすり合わせてトゲをなくしましょう

・一年も節分や節句など、節と言う字を多用されてます。竹がほぼ均一の太さも節があるからです

 

■不安定の安定■ ≪自転車乗りと同じように安定させるために不安定な状態を上手く利用しましょう≫

安定していると次第に慣れてしまうものです。常に安定さを維持するために、少し不安定な状況を作り出し、不要なモノ古くなって実情に合わなくなったモノなどを廃除しながら、新しいモノを取入れることをしたいものです。遊び心や関係ないことをやってみるなど、日常に少し冒険と言うエッセンスを入れましょう

・世の中は常に変化しています。変化させていけないものや逆に変化させないものを意識しましょう

 

■自分発見■ ≪日常で何氣なくやっていることを振り返ってみることで、自分を再確認してみましょう≫

人の悪口を言わない、さらに自分の功績を自慢しない。見返りを期待しない、でも受けた恩は忘れない。辛い経験を乗り越えれば心を鍛えてくれる。わずかな施しも嬉しく思う人もいるが、立派な装いでも心の貧しい人もいる。月や太陽は出るのを待てばよいが、花が散るのは見ているだけで良い。あなたは?

・せっかちな私は待つことが苦手な人間です。でも受けた恩は、忘れないようにしています

 

■ほめる■ ≪ほめるたり表彰するのは、上の人ではなくできるだけ下の目立たない人を選びましょう≫

処罰される人は、大物であったり上司であったりするととても効果があります。普通彼らは表彰されたりもてはやされたりしていますので、あまり嬉しくも楽しくもありません。しかし、普段日の当たりそうもない社員には皆の前でスポットライトが当たれば大いに動機付けされ、周囲からも大きな反響を得られます

・ほめるのはそれだけでなく、普段から小さなことにも注意を払いその人たちをスターにしましょう

 

 

企業家精神2024年3月号

企業家精神                                        2024年3月1日

 

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

三月は弥生とも表記します。植物採取と動物の狩りをしてきた穏やかな暮らしの縄文時代から、稲作が始まり定住生活になってきた弥生時代に移り変わってきました。現代もものの豊かさに対して、人と人との心が荒んでいくようです。そうならないためにも、人は何のために生まれたかなどを考えたいものです

 

 

■好かれる■ ≪簡単な方法は、しかめ面するよりもいつもニコニコしている方が人に好かれます≫

人間一人では寂しくて、元氣良く生きていけません。年を取って顔や肉体の衰えは目立ってきますが、経験や精神は落ち着いているものです。若さを保つのは難しくなりますが、若々しくしているのは少しの習慣でリカバリーできると思います。笑う、声を出す、そして目じりをハの字にしてニコニコしましょう

・身体心理学で言うニコニコしていれば楽しくワクワクしてくる、笑う門には福来ると同じです

 

■礼■ ≪礼は、人と人、全体と部分、部分を調和する潤滑油のように大切なものです≫

礼とは、人のふみ行われる規範や作法のお辞儀のことです。武道には礼に始まり礼に終わると言うことも言われます。試合会場に入る時に、礼をします。試合開始に礼をして礼で終わります。ところが、一般市民の日常生活ではこれがだんだんなくなってきています。まるで潤滑油の切れたエンジンのようです

・日常が荒んでいる時こそ、おおらかな心で接すれば和みます。一礼をしたいものです

 

■分かれ道■ ≪人のためにやったか、嘘偽りはないか、自分の知らないことを人に教えたか?≫

往々にして自分のことだけを考えてしまうものです。人が集まり、事をなす場合に、このようなことを考えていないと、チームワークが上手くいかなくなります。一言で言えば公平無私かと思います。でもなかなかできることではありませんが、いつも考えて判断をすることで、少しずつできるようになるものです

・一時的に損をしたようなこともあるかもしれませんが、最後は良いことが自分に返ってきます

 

■自発的行動■ ≪やらされるより、仕事の精度が上がり、効率も上がり良い結果を導きます≫

人の心はやる氣が大いに効いてきます。与えられた仕事も自分を鍛えるための踏み台であり、基礎固めを捉えられたいものです。そこから小さな成功体験が生まれ、やがて自信につながります。それがやる氣につながっていきます。そして大きな自信に変わり、色々挑戦でもでき、仕事が楽しくなってきます

・仕事ができる人ほど基本ができています。基本が積み重ねられることで自信となって行きます

 

■花は心■ ≪顔は表情で決まる、顔に品が出る、美人でも性格が良くないと鬼の表情になります≫

顔が良いとか悪いとかは表情で決まると、武士道の本に記載されていました。心がまっすぐで高貴であれば、立ち振る舞いは言うまでもなく、顔に品の良さが出ると言います。肉体の美しさとは、静止した状態ではなく動作のことであり、肉体が十分でなくとも心で補っていけるとも言っています。その通りですね

・肉体のトレーニングだけではなく、心の洗濯も常に行い、人生に磨きをかけて老いたいものです

 

■段取り術■ ≪有効な時間を創出するためには、切替する時間を短くすることがコツになります≫

1日24時間は誰でも同じ資源です。しかも保管することができないので、最も貴重な資源です。時間の使い方を上手にするコツを紹介します。締め切りを先延ばしをしない、事前に1日、1週間の流れを計画し大切なことを見失わない、都度後始末を確認し次の準備をする、無益でムダなことをやめるなどがあります

・できれば手描きの手帳にスケジュールを書き、毎日進捗確認と修正を行うことが習慣化になります

 

■事前準備■ ≪ぶっつけ本番はよほどのことがないと失敗になります。準備はできるだけ念入りに≫

有名な八甲田山山中の遭難事件の事例です。1つはたった2日前の準備で寒中に出発し、210人中199人が亡くなりました。もう1つは1ヶ月前から準備して臨み37人全員無事と言う歴然とした差がありました。念入りに準備することで、想定から仮説その対処方法まで考えることで目的達成が可能になります

・仕事もスポーツも準備が大切ですが、時間を作るためにも要不要、有益無益を常に意識しましょう

 

■学ぶ■ ≪孔子曰く、学べば即ち固にならず。老いると枯れ木のように固くなってしまうものです≫

年を取ることで、言うことも行動もだんだんと重々しく固くなっていくものです。でも学ぶことで、独善や頑固を防止する大切なことだと言っています。寿命が延びていますが、頭や考えは逆に凝り固まっていくいものです。常に学ぶことで新しい知識や考えなどがインプットされて、考えも心も若々しくしたいものです

・老いることは、オイル(潤滑油)を必要とするからと考えましょう。学ぶことを楽しみましょう

 

  

 

企業家精神2024年2月号

企業家精神                                        2024年2月1日

 

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

1月下旬に山陰地方にも本格的な雪の到来がありました。家が道路に面しているので、車同士の往来が難しいので、家内と二人で雪かきを行い上下線の行き来ができるようにしています。除雪車が通りますが、わざとのようにこの道はシャベルを上げて走行します。この道路は契約外なので除雪しないそうです

 

 

■見落とし■ ≪好き嫌いがあると見落としの穴にはまりやすいので、十分に観察することです≫

私心が入るとどうしても感情的になり、自分の思う方に傾いてしまうものです。そして間違った判断をしやすくなります。特に人物を見る時は、眼を凝らして曇りを取る必要があります。そのためにも一人ではなく複数の人と一緒に客観的にかつ多角的に観察し、対象者からまず十分に聞き取ることが求められます

・普段から偏ったものの見方をしないように、欠点ではなく良い点や長所を探すことをしましょう

 

■清掃■ ≪清掃をしっかりやることで、業績が良くない会社も工場も良くなるきっかけができます≫

清掃を行う前に身の回りをきれいにする掃除を行います。掃除をすることで汚れやホコリを除去しきれいになり、身の回りから職場全体にさらに広げて作業環境も整備していくものです。また、掃除しただけでも落ちなかった汚れをヘラや薬品なども使って清掃していきます。そして汚れないように毎日行います

・掃除も清掃も汚れを取り除き、不具合や異常を発見しやすくし、再発防止も考えて行います

 

■意見■ ≪違う意見を得ることが人間関係のもたらすメリットです。多様化の時代受け入れましょう≫

相乗効果の源は、相違点を敬い尊重しながら試行錯誤をすることです。一方通行の意見や指示では不満が募ります。不平不満は、ある意味良くしていけるチャンスのタネです。タネがたくさんあれば、今の環境にふさわしい新しい花が咲くと思います。受け入れるから、努力も必要になり良いものが生まれます

・リーダーには不利な意見かも知れませんが、どれだけ受け止めることができるかの価値ありです

 

■真実■ ≪人の言葉よりも、行動で示すのがよくわかることでもあり真実です。率先垂範しましょう≫

重みのある言葉は、やはり見えるものがあればよく分るものです。言葉では、まだまだ相手の行動を変えることは難しいものです。あなたの行動を見て、結果を見て、相手は真実と思うでしょう。そうなるような行動として結果を見せてあげましょう。リーダーシップは、行動がものを言います。さらり♪とやりましょう!

・もったいぶってやるよりも、さらりと動き出すことが大切です。さらり♪を習慣化したいものです

 

■理解■ ≪理解しようとするには、相手を思いやる氣持ちと少しの勇氣が必要になります≫

こちらが相手を思うように、相手もこちらを理解しようとする氣持ちが必要になると思います。人はみな違った考えをもつものであり、違って当然と考えその違いこそが想像力や相乗効果を生み出す源になると思います。一歩踏み込んで相手の懐に問いかける少しの勇氣をすぐに出せるようにしたいものです

・話始めないことにはお互い何を考えているのかわかりませんので、明るい声で話しかけましょう

 

■処方箋■ ≪苦しみを少しでも緩和する方法は、人に親切にする、励ますことしてあげることです≫

辛い時には、うっぷんを晴らすかのようにそのまま人に押し付けるのではなく、相手が喜ぶには何をしてあげたら良いかを考えるようなやったらよいと思います。辛いことや苦しいことを押し付けては相手も嫌なものです。苦しい時こそ、良いことをやってあげることができると少し徳積みができると考えましょう

・徳積みは見えないクラウドの中に貯めておくことができます。何かの時にさっと処方されます

 

■運に従う■ ≪積極的に考え素直に前向き行動することで、自ずから道が開けてきます≫

消極的やよこしまな考えでは、結局災難や悪いことが降りかかってくることが多くなります。一度の人生しかありませんので、後でとかゆっくりやるのではなく丁寧にしかも素早く行うことで、時間を有効使うことがわかってきます。だんだん迷いがなくなり、やることにツキも回ってきて運もついてくるようになります

・私たちの運は実は毎日の行いから、自らあちこちに運を運んでくる運河を作っていると思います

 

■笑い■ ≪リーダーは物事を堅苦しく考えずに、みんなが楽しく仕事ができる状況を作り出します≫

笑うとストレスホルモンが約4割も減るそうです。ユーモアのない人は、クッションのついていない馬車に乗るような人だとも言われます。ユーモアは手軽なクッションでもあり、緩和剤です。しかも事実の中に存在しているので面白いのです。ウソであれば面白くありません。毎日の生活の中から探し出しましょう

・ジョークが受けないのは、真実ではなく外れているからです。率先して笑いを提供しましょう

 

 

 

  

 

企業家精神2024年1月号

企業家精神                                        2024年1月1日

 

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

今年は辰年です。妙心寺の龍、建仁寺の龍、そして地元琴浦町の神崎神社の龍を見てきました。辰は「ふるう、ととのう」の意味があり、「振」で、陽氣が動いて振動し草木も良く成長して形も整った状態を表す文字の解釈があります。甲辰(きのえたつ)は、成功と姿を整えることを表す龍の意味があるそうです

 

 

■習慣にしてみよう■ ≪信頼されるためには何をすべきか。まず4つのことをやってみましょう≫

1.小さな約束をして、それを確実に守る。2.批判したり責めたりする人より、光や希望を与える人になる。3.人の模範や規範の人になる。4.問題を起こしたり不正をしたりする人ではなく、問題解決のために貢献できる人になる。難しいことですが、まず3週間、そして3ヶ月やってぜひとも習慣化してみましょう

・一年の計に掲げることはたくさんあると思いますが、1つでも2つでも挑戦してみましょう

 

■やってみよう■ ≪昨年、一日一言の本を毎日7冊用意して気に入ったことをノートに転記しました≫

本棚に飾ってあった本を紐解いてみることにしました。いずれも三日坊主のままの綺麗な状態でした。しばらくまとめて読んでみると、それぞれの人の言葉が次第に味のある言葉になってくるようになりました。継続することの大切さのご褒美と言うものが今更ながら教えもらい、色々と氣づけるようになりました

・安岡正篤、松下幸之助、中村天風、森信三、鍵山秀三郎、スティーブン・ゴビー、職場の教養です

 

■人間■ ≪人間のご先祖はサルではなく、あくまでも人間です。でもサルのような人間もいます≫

ヒトとサルのDMAはわずか1.5%しか違わないそうです。でも体毛がほとんどない、尻尾がない、二足歩行ができるなど人間の形態をしていても、身勝手なサルのような行動をとる人間が増えてきました。人として人間として立ち上がり、本来の日本を立ち直らせるべく、身の回りから道徳心を整えて行きましょう

・人間のみが周りのことを考えて考動できます。動物ではなく人間らしい行いを全うしたいものです

 

■解決策■ ≪苦しい状況でも考え過ぎないようにしましょう。考え込むと悪い方向に向かいます≫

何でも心がけ次第とか、思いのままに行ってしまうなどと言われます。心が不安定な状況になればなるほど人は悪く考え込むこのです。でも簡単なことをとても大切にしていくと、それでも幸せになるものです。もっとシンプルに上手くいくものだとか、常に良い方向に考えてみましょう!そうすれば道は拓けます

・解決策はいつでも前向き、積極的な思考が基になると考えます。常に高い志を持ちたいものです

 

■深刻■ ≪深刻かそれとも真剣か?多くの場合は深刻になって先が見えなく深く悩んでいます≫

深刻と真剣は違うものです。真剣であるとまだ自分を振り返る余裕があり冗談や笑いがでますが、深刻になっていますと冗談や笑いは一切ありません。自分を一歩引いて、頭の上から自分を見下ろすことをしてみることで、少しは冷静になれると思います。心の余裕を持つことです。深呼吸をしてみましょう

・そのように振る舞えばそのようになる身体心理と同じで、余裕を持つふりして余裕を持ちましょう

 

■違い■ ≪同じことばかりよりも、少し違ったことを受け入れることが相乗効果になって行きます≫

お互いの意見、観点、立場を理解し、お互いにとってより優れた解決策になる妙案は、相乗効果となって表れます。違いを理解しようとせず、自分の意見を通そうとするゴリ押しが不平不満のタネになって残ります。逆にすべてを受け入れながら、双方で練っていく過程を是として取り込んでいくようにしましょう

・違いがあって当たり前であり、違いを混ぜながら旨味を出していくスタイルは料理と同じことです

 

■大切なもの■ ≪眼に見えるものではなく、見えないコトの方が大切なことがあります≫

食料や水も大切ですが、空氣がなければ生きて行くことはできません。でも空氣の大切さは、なかなか氣づくことはありません。会社の問題も同じように、ライバル会社や市場環境ではなくて、実は社内の人間関係の不味さの方が断然問題なのです。そのためにも自分の視座を高め真実を見極めたいものです

・烏合の衆の一員になっているのではなく、チームを導くリーダーとなって行動を変えてみましょう

 

■リーダーシップ■ ≪行動が全てで、情報を集め公平に判断し、チームをあるべき方向に導きます≫

リーダーは辛いですが、奉仕者の精神で皆さんを導きましょう。一番成長できるのが、リーダー自身です。リーダーシップは肩書ではありません。いわば心構え次第です。意志決定者として勇氣をもって自分の行動に責任を持ち、信念をもって試行錯誤を当たり前にして挑戦していきましょう。まだまだこれからです

・人間的魅力のある人になりましょう。メンバーも一緒に行動することで大きな力を発揮できます

 

 

 

 

  

 

企業家精神2023年12月号

企業家精神                                        2023年12月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

今年も師走の時期になりました。一年はとても早いものに感じるようになりました。先月で古稀を迎えましたが、まだまだ世のため人のためにお役立ちができればと考えています。そのためにも自分自身を肉体的にも精神的にもさらに鍛えることが大切になると思います。皆様は何を鍛えていますか?

 

 

■実現■ ≪諦めないという基準でみれば、夢が実現する確率は100%なのでやってみましょう≫

月に行くなど、人間の考えることは今までに実現してきたものです。諦めないために、努力を積み重ねていくことが人生をより良くしていくものです。最初は苦痛が多いのですが、次第に喜びに変化していくものです。どこに基準を持っていくかは、誰でも自分で調整ができるので、挑戦し続けましょう

・諦めないことは挑戦し続けることでもあります。人生100年ありますので、やり続けましょう

 

■小さな一歩■ ≪組織文化そのものを変えるには、まず1人からです。そして次の人を巻き込みます≫

リーダーは辛い立場にありますが、そんなにクヨクヨすることはありません。忘れてしまうことも大切です。思い切って別なことに集中してみましょう。無理をせず身近なところから、1人ずつ変えていけばよいのです。ゾウを食べることは一見大変ですが、少しずつ切っていけばよいのです。事を始めるのも同じです

・リーダーの力は、人を巻き込む力だと考えます。メンバーが束になることでより一層強くなれます

 

■価値観■ ≪価値観は自分でつくるものであって、自分をかえりみながらで決めればよいのです≫

他人の価値観で自分を計って見ると、退屈なもの感じてしまうものです。人からの評価が気になり過ぎて、自分自身を見失うものです。そのためにも、確固とした自分自身の軸をつくっておきましょう。自分自身を振り返る時間がないという人は、言い訳に過ぎません。時間は自分が創るものです。大切にしましょう

・何のために生まれたのか再確認しましょう。生きている間に自分の人生を有効に全部使いましょう

 

■見えなくなる■ ≪見慣れているものが目の前にあると、見えないものが信じられなくなるものです≫

いつも見ている身近なものほど脳が安心してしまい、ついには見えなくなるものです。そうなると見えないものには、全く感心がなくなってきます。世の中の多くの大切なことは、見えないことの方が多いのです。まるで氷山の一角のようです。見えるようにするには、いつも心のセンサーを磨いておくことです

・ぼーっとしていると何も感じなく見えません。意識することでまったく違うものが見えてきます

 

■同調■ ≪同じ視線、同じ思考に合わせることで未来が見えて、一緒に楽しむことができます≫

子供と一緒に楽しむには、まず目線を合わせるためにひざまずきます。そして、同じことを考えるようにします。そうすると一緒に楽しむことができるようになります。自分が楽しむならば、自ら身を崩す行為と相手の心に入っていく勇氣を持ち、ラジオのダイヤルを微調整しながら合わせていく優しさを持つことです

・上から目線が実に多いことです。見られた方がすぐに感じます。上の人は初心を忘れないように

 

■お客様■ ≪自分を売り込む前に、お客様がしてもらいたいことを知るために耳を傾けましょう≫

商品を売るというのは、本当は間違いのようです。本当は商品よりも自分を売ることだそうです。でももっと大切なことは、お客様が何をして欲しいのか、何が欲しいのか、何が困っているのかをきちんと知ることです。お客様は自分のことを、認めて欲しいのです。だからまずじっくりとお訊ねすることです

・多くのセールスマンは、説明が多過ぎます。相手を聞くように仕向ける技術も心も必要です

 

■質問■ ≪会社の存在目的は何でしょうか?多くの人は知りません。それは社会貢献です≫

会社の目的を従業員の皆さんが考えたら、どんなに会社が変わるか想像も出来ないほどです。そうすれば何の目的で人は働いているかが分かってきます。意義が分かれば、働く氣持ちや意氣込みが全く違ってきます。経営者の方は、理解・納得・説得していますか?社員に熱く語り掛けましょう

・社会貢献するためには、利益を上げなければなりません。社員に知ってもらうことが大切です

 

■支援■ ≪支援は手法に頼るのではなく、姿勢に頼るものです。自ら行動しなければなりません≫

支援をするには心から相手に尽くすことですが、その姿勢をいつも持っていれば、その時に最適な手法を思いつくものです。まず手法を使って何とかしようと言うものではありません。往々にして手法に溺れることが多いものです。どんな気持ちで相手に尽くすのか、あなたの姿勢を相手は見ているのです 

自ら考えて考動することです。動くことで回りもそれを見て動くようになるように行動しましょう

 

 

 

  

 

企業家精神2023年11月号

企業家精神                                        2023年11月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

起業して、11月で18年目になります。今月は、コンサルタントとしてやってきました信条を書きました。誠心誠意を基本に、お客様との間では、時間を守る、約束を守る、もっと良くなっていただくように付加価値を考えてご支援する、いつも元氣に楽しくする等をやってきました。まだまだ日々努力が必要と感じます。 

 

 

 

■知ったかぶりをしない■ ≪知らないことは知らないと、正直にいえる勇氣が逆に信頼される≫

コンサルタントは何でも知っていて答えを言うものと、最初は勘違いしていました。でもある時、全く分からず、「それはわかりません」と正直に答えました。相手は、「今までのコンサルタントは変な理屈をこねて答えをごまかしていたが、お前は信用できる」と言われ継続する契約ができました。意外でした!

・知らなければ、次回までに調べてくると言えば納得されます。それで懸命に勉強を重ねてきました

 

■一緒に楽しむ■ ≪訪問先は地方の演芸場と同じです。エンターテイナーとして一緒に楽しむ≫

改善ができるには、2つの要素があります。1つは、「楽しくやる」ことです。もう1つは、コンサルタントになってからわかったことですが、チームが一体となって一緒にやることです。しかもチームリーダーに積極的に動機付けし、リーダーが中心になってチームメンバーを巻き込んでいけばよいことがわかりました

・コンサルタントはピエロでもあり脇役ですが、自分が一番楽しんでやると相手もついてきます

 

■事前準備■ ≪訪問先には開始の30分前に到着して、準備をしてメンバーを入口で待ち受けます≫

訪問先はホテルから15分以内のところがほとんどです。遅刻はできないので、30分前には訪問先に到着するようにしていました。会場の準備、今日話をするキーワードを日本語で書き、現地の言葉に翻訳してもらいます。そして会場の入口で、笑顔で待ち受け握手をして挨拶をします。余裕を持つことです

・欧州18年間で欠席ゼロ、でも遅刻は3回ともタクシーがらみでありました。完璧は難しいですね

 

■議事録と報告書■ ≪これらもその日の内に書き上げておきます。次回訪問まで忘れないためです≫

自分自身のためでなく、通訳にも送信しておきます。説明したことが間違っていなかったか、次回のまでの宿題や課題など抜けがないかの確認のためです。ひな型は事前に週末に入力して置き、当日に必要な項目を入力しますので、時間はかかりません。これは学生時代からの習慣でした。大いに助かりました

・これが約束を守る、言ったこととやることの一致になってきました。習慣化は凄いことです

 

■納期を守る■ ≪毎月の連載記事の納期も守ることも事前準備の賜物です。日々情報収集します≫

企業家精神は、一時停止をしましたが再開させていただいています。日刊工業新聞社様の月刊誌では、18年間毎月連載がありました。一時月3件もありました。海外こぼれ話も連載時は、合計5本の連載がありましたが、やりこなせました。やると言う意思と情報収集のアンテナが、さらに敏感になりました

・日刊工業新聞社様の某編集長から、連載はシナリオが大切と言われとても良いヒントになりました

 

■約束を守る■ ≪すべての納期管理をアナログの手帳でやり、先行計画で時間の余裕を作りました≫

近年、大手2社の次年度の計画は年末には完了するようにしました。その時期にだれも依頼されないので、こちらの希望日程がそのまま決まります。慌てることがないから、余裕がさらに生まれます。能率手帳から、今は十数年マンダラ手帳に切り替えたことで、さらに日程の交通整理ができるようになりました

・市販の手帳ですが、工夫することで新しい価値も生れます。無理せず8割できでれば良しとします

 

■ゴミを拾う■ ≪訪問先でやることの1つがゴミ拾いです。率先垂範の行動の表れです。伝播します≫

5Sの話は講義でも行いますが、実践して次の行動を起こしてもらう方法として、工場のゴミ拾いをしてきました。見つけるとすぐに拾います。そうすると、改善担当者、工場長、社長と言った人たちも一緒に拾うようになります。それを見た社員はゴミを出さなくなり、いつの間にかきれいな職場に変わっていきます

・常にやっていないとすぐに元に戻りやすいことなので、リーダーと同じように即行動を心掛けます

 

■人を引き付ける■ ≪ハッとするツール、ユーモアのある例え話、絵を描くなども武器になります≫

言葉がわからないので、レッドカードやイエローカードを胸ポケットから取り出す、ユーモアを交えた例え話、マジックインキは4色を使いイラストやマンガを描きながら説明する、相手の顔と目を合わせながら大げさなジェスチャーで話しかける、クイズを出して考えてもらうなどあの手この手の工夫をしてきました

・難しい本質の話を誰でもわかるように咀嚼していくことを考えてきました、咀嚼力が問われました

  

 

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企業家精神2023年10月号

企業家精神                                        2023年10月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

今年念頭に誓った目標など、実りの秋にふさわしい成果はでるようになってきましたでしょうか?天災や異常氣象など今年も環境の変化がありましたが、ぶれない方針があれば持ちこたえることも可能になります。ナビゲーションのような方針を基に行動を起こすことで修正が簡単にできるようにしたいものです。

 

 

 

■援助■ ≪力を貸してもらうことが上手になれば、きっと力を貸すのも上手になるはずです≫

不平不満をいつも行っている人には、誰も援助をしたがらないと思います。素直な人には、なぜか援助をしたくなるのが人情です。相手に素直にお願い事が言えるようになると、今度は相手からお願い事がくるようになります。頼りにされると嬉しくなるものです。まずは、そのきっかけをお声掛けでつくりましょう

・まずは相手の名前を呼ぶようにして、さらに笑顔を添えて挨拶を元氣な声できっかけをつくります

 

■飛躍■ ≪追い詰められた時こそ大きな飛躍が待っています。立ち止まるからこそ飛躍があります≫

人間は困った状況や苦しい状況にならないと知恵が出ないようです。困った時に逃げるのではなく、正面から正攻法で向かっていくことです。肝心な時に力が出るようにするには、力を使う時はいつかどんな場面かを考えておくことです。多くの成功者は、どん底までいってから上を向いて突き進む人ばかりです

・ジャンプするためには、いったんしゃがみ込むことも必要です。立ち止まり上を見渡すことです

 

■考え方■ ≪どんな状況でも考え方次第で変わることができます。何事も前向きに考えましょう≫

苦しく辛い場面でもどう捉えるかで、次の展開の状況が違ってきます。苦しい時でも、“これは神様がその場面を折角提供してくれました、チャンスにします、ありがとうございます”と感謝で捉えましょう。積極的に前向きに解釈し転換しましょう。楽しくやっていれば、楽しくなるものです。前向きな氣持ちが大切です

・悪いこともよくなるきっかけになると、くじけずに前向きに考え直す力を養っていきましょう

 

■新鮮■ ≪同じことを言っていても、情熱や熱意のテンションを上げていくと新鮮なものになります≫

同じ役者でも同じ台詞でも、感情の込め方や所作で全く違うものになっていきます。どうせ話をするなら、もっと心を込めて話をして想いを伝えたいものです。時間は有限なのですから、言葉の一言や文章の一行も大切にしたいものです。店に出ている生鮮食料品と同じように、新鮮さを常に工夫して出しましょう

・熱き想いや熱意と言うものは、その瞬間で生きている躍動感を相乗効果で感動を生み出します

 

■勇氣■ ≪自分の欠点をさらりとさらけ出せる人の欠点は、相手にして見れば魅力に見えてきます≫

欠点は他人には簡単には出せないものですが、それ以上の長所や夢と希望をしっかり持っていれば全く氣にならなくなるものでしょう。自分をさらけ出すことの少し勇氣は、人にとっては魅力に映って見えるのものだと思います。欠点が長所にも変わっていくかもしれません。あなたの魅力に変えていきましょう

・あばたもえくぼと言うこともありますように、逆手に取る戦略も常日頃から考えておきましょう

 

■人の成長■ ≪人は日々成長しようとする人と付き合いたい、一緒に成長したいと思うものです≫

企業の成長とは、社員の人間的成長だと思います。そのような積極的な人財を如何に多く育成することが会社の繁栄につながると考えます。優秀な社員は、商品の説明以上に日々自分が成長していることを自然に相手に伝えているものです。お客様は商品でなく、あなたを買っていると考えましょう

・会社と言う組織を上手く使って、自分自身、周りの人、そして会社自身を成長させましょう

 

■質問■ ≪「なぜ?」を「どうすれば・・」の質問に変えて相手を如何に成長させること試みましょう≫

何故出来なかった?と訊きたいところですが、一緒になってどうすればよいか?と質問を変えてみましょう。部下と上司のお互いの視点が全く違ってきます。部下はイキイキと目の色が変わってきます。質問の仕方を私たち日本人は欧米の人と違って少し勉強が必要です。部下と一緒に学ぶ精神を持ちましょう

・命令式がまだまだ多く見られます。質問しながら一緒に考えるように仕向けることも勉強です

 

■足元を見直す■ ≪新たな発見や真実も、実は足元と身の回りなど見直に多くあるものです≫

目先のことは非常に気になるものですが、足元のことはなかなか目が届かないものです。知っているようで知らないものが自分なのです。知らなかったことを認識した時に、足元を改めて見ることができます。いつも素直さ謙虚さを持って、見つめ直すことです。仕事上の問題以上に人間関係の問題がほとんどです

・灯台下暗しとも言われるように先を照らすものほど、足元は暗く見えないものです

 

 

企業家精神2023年9月号

企業家精神                                        2023年9月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

年々氣候が変化して大雨が降ったり大風が吹いたり、私たちの予測を上回る現象が、次々と現れています。その変化に対して追従していなかければ生きて行けません。まるで今の市場の激変の様子と同じです。そのなかでも変化に追従すべきことと、逆に変化してはいけないものもがあり見極めたいものです。

 

 

■真実■ ≪人の言葉よりも行動が真実で、リーダーは率先垂範と奉仕の心でチームを引っ張ります≫

重みのある言葉は、確かに有益です。でも言葉だけでは、まだまだ相手の行動を変えることは難しいものです。あなたの積極的で奉仕の心をもった行動を見て、さらに結果を見て、相手やチームメンバーは重みのある真実と受け取ることでしょう。あなたの行動、そして言葉が重みある真実として突き刺さります

・フェイクや拡散を狙った動画などは、人を煽(あお)るという全く時間と労力のムダと思います

 

■生き方■ ≪他人に当てにされる、頼りにされる、好かれると言うような生き方をしたいものです≫

人は何のために生まれたのですかと質問をしてもほとんどの人は、金のためや生活のためという返事が返ってきます。世のため人のために役立つことが、本来私たちが動物ではなく人間として生まれた意味があると考えます。しかも賞味期限がありますので、その範囲で精一杯できることをやりたいものです

・企業は社会貢献のために存在し、存続することが企業の使命であると常に考えて行動しましょう

 

■努力■ ≪努力は報われるものです。なぜならムダな努力はないからです。でも手抜きはダメです≫

工場や会社の問題の根本は、人間関係に集約されます。人間関係をよくするには、時間を守る、約束を守る、返事をする、ありがとうございます、これお願いします、はいわかりました、など相手を想うようにし、挨拶や受け答えをする当たり前の小さなことの積み重ねがあれば、それらの努力は報われます

・当たり前の対応や受け答えがあって支え合うことができ、努力も受け止めてもらえると考えます

 

■ダメ人間から脱皮■ ≪毎日を楽しく仕事をするには、常にさっそうとした氣分になることです≫

ダメな人の具体的例は、言われたことだけしない人、言われたこともやらない人、楽ではなく手抜きをして仕事をする人、すぐに諦めて愚痴まで言う人、すぐにふてくされて顔にも態度にも出す人、言い訳をしてやろうとしない人などです。脱皮するために、明るく元氣な挨拶、こまめに掃除してさっそうとしましょう

・小さなことから始めましょう。自らの小さな成功体験が、ダメ人間から脱皮できると考えます

 

■余力■ ≪これ以上やれない、できない、無理と思ってもまだまだ余力は残っているものです≫

人間の脳は、身体を守るために約7割の力で自らを守っているようです。それ以上のことをするために大きな声を出したりします。火事場の馬鹿力とも言いますが、それくらいまだまだ3割の余力は残っているものです。練習や訓練で鍛えていけば、少しずつ余力も余裕も大きくもってやれるようになります

・私たちの才能・能力・情熱は、鍛えればまだ使えますが、ダメだと諦めるとできなくなります

 

■葉書■ ≪名刺交換すると、その日にお礼の葉書を書いて翌日投函します。手描きは好評です≫

相手に好印象を得て覚えていただけるには、少し工夫がいると考えます。そのために常に葉書を数枚持参しています。葉書の裏には、似顔絵のイラストのシールを貼っています。また宛名はきれいでなくとも丁寧に筆で書くようにしています。コメントの内容は難しくなくても、心をちょっとこめればよいでしょう

・直接お礼が返ってくるのは約1割ですが、とても嬉しいものです。その積み重ねが大切と思います

 

■自己成長■ ≪自己成長の原動力は、失敗の数です。その失敗から素直に学ぶことが大切です≫

現実には成功を高めるためには、貴重な失敗を重ねることであり、多くの失敗を重ねたほど成功しています。成功が自信となり、自己成長していく原動力になっていきますが、ただし素直に反省し学ぶことが大切になります。起こってしまった現象を、どう自分で解釈し対処するかで失敗を糧に変えられます

・人には失敗は付き物ですが、その失敗を如何に次に活かすかどうかは取組み姿勢だと思います

 

■躾■ ≪習慣にすることを躾といい、美しい動作や所作がさりげなく自然にできることです≫

習慣の「慣」(かん)は、玉に穴を開けてつなぐことだそうです。つなぐことと習うと書いて習慣となります。首尾一貫して、いつも無理なく自然にしかもさりげなく出来るよういつも気にしてできるようにしたいものです。動物と人の違いは履物を履くか履かないの違いです。履物が揃えていない職場は動物園です

・床を見れば工場や職場の躾ができているかどうかがわかります。動物園では良い製品はできません

 

 

企業家精神2023年8月号

企業家精神                                        2023年8月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

セミナーでも少しずつですが、会場で実際にお会いしてお互いの顔を直接見ながら双方向でできるようになりました。グループミーティングも、堰(せき)を切ったように話し合いが進んでいます。待ちに待ったやり方も戻りつつ楽しみもできました。とんでもない猛暑になっております。お体大切にお過ごしください。

 

 

■成功■ ≪成功するためには自分のことだけでなく、他人のことも良くしてあげることが大事です≫

世の中は一人では生きていけません。むしろ他人の力を借りないことには、何もできません。多くの問題はお互いの人間関係が上手くいっていないからと思います。成功するためには、まず他人のことを考えてあげることです。一歩譲ってあげる勇氣があれば、相手はスムーズに一歩踏み出せます

・道を譲っても合図も挨拶もないことが多くなってきましたが、私はそれでもめげずにやり続けます

 

■考え■ ≪考えて氣が付くことは、ほぼ考える前に氣が付いているものですがタイミングも必要です≫

考えつかないことは、もっと悩みが足らないかもしれません。だからもっと悩んでみましょう。その時思い出せなかったり氣付かなかったりしたことが、だんだん早く分るようになってきます。いつも意識をするようになって、しかもタイミングよくひらめいてきます。考える時にメモすると、さらに整理できるようになります

・考えていることは4日も経てばほぼ忘れてしまいます。メモすることで意識付けが確実になります

 

■自信■ ≪ワクワクする夢は自信を連れてきます。自信はさらにイキイキと言う元氣も連れてきます≫

辛いことがあっても、辛い時こそ押しのけるように楽しくするべきです。楽しくしようとすると、楽しくなってきます。ワクワクすると夢が次第に現実性を帯びできます。心の壁がなくなり、できなかったことができるようになり、自信に変わっていきます。あなたに接することで回りの人が爽やかになるよう努めましょう

・辛いことが多いのが実情ですが、それでも周りの人も変えていくような爽やか人間になりましょう

 

■毎日■ ≪毎日感動し、感謝する、それをチャンスにしようと、少しでも積極的に取組んでみましょう≫

小さなことや些細なことにも、神々は宿っているものと言う言葉があります。見えなかった神は感謝することで見えてきたり、感じたりするものです。素直な心になると見えるようになっていくものです。そのためには、些細なことや小さな行動から得られることを感動に変え、さらに感謝していくようにします

・現象をどうとらえるかは、さじ加減だと思います。良い方に受け取ることで積極的になってきます

 

■失敗を活かす■ ≪後悔しない人生のために、失敗を糧に最善に活かすことを常に考えましょう≫

人は失敗することは当然です。失敗の被害をいかに抑えて、その後の対応を変えていくかによって、失敗が糧になって行きます。失敗したことを反省することは大切ですが、悔やみ過ぎて落ち込むことはよくありません。すぐに最善の方法はないかと、周りの人たちにも協力してもらい拭き飛ばしていきます

・竹は60個の節があるから、強靭でしかも高い背丈になるのです。1つの失敗は節と捉えましょう

 

■規律■ ≪ゴミを拾う人はゴミを捨てません。ゴミを捨てる人はゴミを拾いません。あなたはどっち?≫

日本人の規律やモラルが低下してきています。登山やキャンプなどゴミをもち返るのが当たり前だったのが、最近はBBQをしてそのまま放置することが普通になってきています。由々しき問題と考えます。規律なき国民は、人間ではなく動物に成り下がります。一人でもゴミを捨てない、拾うようにしたいものです

・工場に行くと必ずゴミを率先して拾います。そうすると皆さんが拾う人に変わっていきます

 

教育■ ≪多くの失敗を後世の人のために、繰り返すことが忍びない思いから起こるものです≫

失敗は人の成長と共に新たに起こるものです。逆に成長しないことにすれば失敗は起こりません。でも失敗は成長する伴走者のようなことであり、上手く失敗の事例を説明していけば他の人は同じことを繰り返さなくても済みます。企業や職場ではその失敗を繰り返さないことで、大きなコスト削減ができます

・失敗を人に教える勇氣はとても大事です。同じ失敗を繰り返さないので職場は良くなってきます

 

■原理原則■ ≪手法は小手先でその状況に適用します。原理原則は普遍的に応用ができます≫

多くの人が目の前のことだけの解決方法として、色々な手法を求めます。別な問題が起これば次から次へと別な手法を求めていきます。むしろ原理原則を徹底的に考える方が、状況に応じた解決案を生み出せると思います。目先を追うのではなく、激動の世の中ゆえに真理を求める姿勢を大切にしましょう

・コンサルティングでも思想や哲学をあえて紹介します。それに応じた手法は自ずと出てきます

 

 

企業家精神2023年7月号

企業家精神                                        2023年7月1日

 

音読してみませんか?項目ごとに、◎、○、△、×と評価してみませんか?氣づきが生まれます。

一年の半分が過ぎる節目に京都では、和菓子の「水無月(みなづき)」を6月末に食べて半年間の祓(はらい)、つまり浄化の儀式としています。毎年6月には京都を訪れ、東山にある某和菓子屋さんで購入して頂いています。年の後半間の無常息災を祈念して食べる習慣にしています。良き後半を期待します。

 

 

■教育■ ≪知恵は自分で氣づいて、自ら解決することが大事です。教育は知恵を身につけさせます≫

答えを教えてもらうとその人は、だんだん考えなくなり、答えだけを求めるようになってしまいます。コンサルタントを始めた時の大失敗でした。それから答えを言わないようにし、アドバイスやヒントを提供して自ら考え、自ら良く考えて行動し、自らの価値を上げられる人になってもらうように支援をしてきました

・難しいことですが自分自身も相手も成長するために、一生やり続けて身につかせることが大切です

 

■人間関係■ ≪目の前にあることも大切ですが、その基になる人間関係のカイゼンを考えましょう≫

どの企業でも外部環境の影響よりも、内部の人間関係の影響の方が大きいことがわかってきました。逆に不況であっても、増収増益になっている企業もあります。目の前の品質や納期の問題も大切ですが、挨拶や清掃、チームワーク、お互いを認め合うなど基本的なことを改めて焦点を合わせたらと考えます

・基本的なことは片手間ではなく、カイゼンマンや専任の人をリーダーにして進めたらよいでしょう

 

■二つの人間■ ≪世の中、あきらめた人間とあきらめなかった人間しかいない。ならどうしますか?≫

これは映画「スウィング・ガールズ」に出ていた野球選手が繰り返し言っていたセリフです。成功者とそうでない人の差は、この僅かな差だと考えます。これを素直に受け入れることが、大きな差になっていくと考えます。普段から簡単にあきらめないで、小さな積み重ねになり人生の礎になっていくと思います

・小さなことでもすぐにやる、確認する、反省すべき時は反省し、そして次につなげていくことです

 

■統率力■ ≪統率力をもつ人ともたない人の差は、天と地の差が出てきます。意志をもつことです≫

分析して、考えてから行動する時代ではなくなってきています。特に世の中の動きは物凄く速くなってきています。見て、感じて、即行動する時代です。それを乗り切るには、研ぎ澄まされた感性の勝負になってきていると考えます。人に流されないしっかりした意志をもち、人を導いてあげる人になりたいものです

・辛いことや苦労を逆に、希望や夢に変えるような自分への励ましを常に意識していきましょう

 

■運■ ≪不運から心を解き放し、運があるのだ、私はついているのだ、と思うから運はやってきます≫

運とは、偶然にやって来るものでははありません。運がいいとか悪いとか、他力本願的になっていては、いつも運は悪い方に逃げていきます。運を呼び込むには、運を引き付けるには、努力し続けることです。道を譲る、ゴミを拾う、笑顔で挨拶を先に言う、感謝を表す、など小さな毎日の徳積が肝心だと思います

・横柄な人や自己中心の人は、誰からも相手にされなくなるから自ら運を捨てていると思います

 

■氣づき■ ≪他人と出会うことで、自分にないものに氣づき素直に受け入れるのは人を敬う心です≫

自分は自分を見ることはできません。自分が一番分らないことが多いものです。客観的に自分を見るには、周りの人たちから素直に学ぶことだと思います。一人の人より、多くの人が見て色々と話すことで多くの氣づきが生まれます。今まで氣づかなかった自分に会える楽しみができます。まず人を敬うことです

・他人は自分にないものをたくさん持つことを意識しましょう。自分を高めるヒントも発見できます

 

■限界■ ≪もう無理!って言う人は氣を失うまでやっていないものです。限界や無理はなくしましょう≫

自分で限界をすぐに作ってしまうあなたは、ある意味で創造者です。その矛先を少し換えてみることです。まだまだやったことのない組み合わせは、いくらでもあるものです。モヤモヤを言語化して、さらに絵に描いていくとだんだんやることが見えてきます。やがてヒントとカタチに変化させると限界は消えていきます

・言葉でもう無理と言うと、脳が反応して思考にブレーキをかけてしまいます。常に積極的にです

 

■毎日■ ≪毎日感動し、感謝する、それをチャンスにしようと、少しでも積極的に取組んでみましょう≫

小さなことや些細なことにも神々は、宿っているものと言う言葉があります。見えなかった神は感謝することで見えてきたり、感じたりするものです。素直な心になると、見えるようになっていくものです。そのためには、些細なことや小さな行動から得られることを感動に変え、さらに感謝していくようにします

・現象をどうとらえるかは、さじ加減だと思います。良い方に受け取ることで積極的になってきます