2020年12月28日 松田作成
一年間の反省の上をしたことで、翌年の計画と実践がよりよいものになります。
多くの人が年頭に一年の計画を立てますが、計画通りに達成する人は非常に少ないものです。何故か?それは日々のPDCA(計画、実行、確認、そして行動)のマネジメントサイクルを確実にまわしていないからです。その必要性を感じていないことが要因だと考えます。計画通りさらには、計画以上にコトが進むと気持ちの良いものであり、達成感や充実感も得られるものです。人生は一度だけです。
1.2020年は、何を成し遂げたか?
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2.予定通りに行かなかったことは? それは何がいけなかったか?
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3.何故出来なかったか?
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4.それらを踏まえて今後、2021年にはどうしたいか?何をしたいか?
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5.2021年の目標設定は何ですか?やりたいことを達成するために必要なことは?それには、最終期限をつけると明確にやることが見えてきます。
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6.目標を達成すると何が得られますか?ご利益(ごりやく)を記入して下さい。また、2020年に目標達成に障害となったことを思い出して書いてみましょう。
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7.その障害となった対策を考えてください。これが2021年の知恵になります。
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8.後は、1つ1つのステップを期限と合わせて書いていく。目標と計画を見えるようにして毎日管理する。楽しくやるために写真、イラスト、動画なども使ってみる。積極的に自己宣言して、仲間にも伝えていつも刺激をもらいましょう。 以上