◆工場レイアウト設計の考え方と今までになかった発想での構内物流改善の実践ノウハウを、多く交えて紹介!◆
多品種小ロット化や短納期化の必要性が高まり、工場ではさらなるリードタイム短縮の課題解決が求められています。目先や小手先の改善では、その変化に対応できなくなっています。その解決の糸口は、工場のレイアウト改善と構内物流の2つにあると考えます。
工程や作業の変更や改善ではなく、まず工程と工程のつなぎを良くするという設計思想の考え方です。工程間のつなぎがスムースになれば、工程間の情報のフィードバックが改善されて、品質が良くなり、仕掛や在庫が削減でき、リードタイムが短縮できるという考え方です。
現状の諸問題を解決して、あるべき姿を実現することを目指すには、根本的な思想に基づき工場レイアウト設計を考えることが必要です。そのためには、静的・平面的な捉え方ではなく、動的・空間的な視点で、品質・納期・コスト(生産性)を改善に導く発想が必要です。本セミナーでは、工場レイアウト設計の考え方と今までになかった発想での構内物流改善の実践ノウハウを、多く交えて紹介します。皆様のお悩みに少しでも解決の糸口が、このセミナーでヒントになれば幸いです。
こんなことが学べる講座です。
●従来型IE発想を超えた全体最適化
●工場レイアウト成功のための条件
●工場の動線改善の進め方
●ライン改善の進め方
●構内物流改善のステップ
日時 令和5年 1月17日(火) 13時00分~17時00分 (12時30分ログイン開始)
【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】
※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
主催 日刊工業新聞社
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