◆現場改善実践研修コース⑦◆
①なぜ、段取り時間短縮が必要なのか?
~小ロット、短納期生産は段取り時間短縮が決め手!~
②段取り改善の効果、定義、考え方
③段取り改善のポイントと手順
~ポイントは外段取り・内段取り・後始末に区分して考える~
【ポイント1】段取り替えの仮手順の作成
【ポイント2】段取り時間の実態把握
【ポイント3】内段取りの外段取り化
【ポイント4】内段取り時間を集中的に短縮する
【ポイント5】並行作業にトライ
【ポイント6】訓練(方法、手順書の改訂)を繰り返す
④段取り動作の改善の着眼点とヒント
(1)ムダを見極め“廃除”し、時間短縮を狙うには?
●足・手・眼・物・機械・戻りの6つの動作
(2)動作経済の基本4原則からのヒント
●動作を“楽”にするヒント
●動作の“距離を短く”するヒント
●動作の“回数を少なく”するヒント
●動作を“同時におこなう”ヒント
⑤段取り改善をより効果的に進めるヒント
(1)「見る」と「観る」の違い
(2)専門家を集めてノウハウを共有化
(3)誰が見てもすぐわかる作業手順書
(4)ビデオ活用のメリット・デメリット
(5)推移グラフの作成
(6)公開段取り替え
(7)ひと目でわかる段取り改善チェックリスト
⑥段取り改善〔事例紹介〕
●段取り替え台車 ●オカモチ ●段取り替えアーム
●管理板 ●組合表などの帳票類 …など
日時 令和3年 10月9日(土)
午前9時30分~午後4時30分
会場 大阪府工業協会 研修室
(大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)
〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕
〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕
詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓
◆生産性を高める工場レイアウトの考え方と構内物流の具体的ノウハウを伝授!◆
多品種小ロット化や短納期化の必要性が高まり、工場ではさらなるリードタイム短縮の課題解決が求められています。目先や小手先の改善では、その変化に対応できなくなっています。その解決の糸口は、工場のレイアウト改善と構内物流の2つにあると考えます。
工程や作業の変更や改善ではなく、まず工程と工程のつなぎを良くするという設計思想の考え方です。工程間のつなぎがスムースになれば、工程間の情報のフィードバックが改善されて、品質が良くなり、仕掛や在庫が削減でき、リードタイムが短縮できるという考え方です。
現状の諸問題を解決して、あるべき姿を実現することを目指すには、根本的な思想に基づき工場レイアウト設計を考えることが必要です。そのためには、静的・平面的な捉え方ではなく、動的・空間的な視点で、品質・納期・コスト(生産性)を改善に導く発想が必要です。本セミナーでは、工場レイアウト設計の考え方と今までになかった発想での構内物流改善の実践ノウハウを、多く交えて紹介します。皆様のお悩みに少しでも解決の糸口が、このセミナーでヒントになれば幸いです。
日時 令和3年 10月12日(火) 13時00分~17時00分 (12時30分ログイン開始)
【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】
※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
主催 日刊工業新聞社
詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓
◆利益を生む体質に変わるための現場改善シリーズ◆
1. 作業効率を上げるには人の動きに注目せよ!
2. 標準作業の5つのねらい
(1)現場改善の管理基準として
(2)改善のヒントとなるきっかけづくり
(3)新人・若手の指導書として
(4)ベテラン作業者の必要外での作業防止
(5)品質・コスト・安全の管理
3. まず動作改善、そして設備改善
(1)いきなり設備・機械から改善をはじめない
(2)お金をかけず、身近にあるもので工夫せよ
4. 6つの標準作業ツール〔事例紹介〕
(1)時間観測用紙
☞ 実際の作業時間の実態を測定せよ
(2)工程能力表
☞ 設備・機械の生産能力を把握せよ
(3)標準作業組合せ票
☞ 受注量とタクトタイムの変動を見逃すな
(4)標準作業票
☞ 作業の見える化により、改善につなげよ
(5)作業指導書・作業要領書
☞ 作業の急所をわかりやすく伝えよ
(6)山積み表(レゴを使ってやってみよう)
☞ 必要な人員、作業配分を効率良くせよ
5. 標準作業をさらに活かすポイント
(1)改善には2つのスキルが必要
●ムダを発見するスキル(バラツキ・異常)
●ムダをなくすスキル(正しい評価基準)
(2)現場監督者が標準類を作成する
(3)最短時間を標準時間にする
(4)定期的な見直しとフィードバックの重要性
日時 令和3年 10月14日(木) 9時45分~16時45分
【 ご受講にあたっての注意事項】
・本セミナ―では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。
・ご受講の回線速度が30Mbps以下の場合動画・音声が乱れることがあります。視聴の乱れがある場合回線速度をご確認ください。
・カメラは必須です。カメラのついたデバイス(PCもしくはタブレット、携帯端末など)を受講人数分ご用意ください。
・受講時にご利用になる機器やシステムへのトラブルへの対応はいたしかねます。
・講師と同業の方など、当協会の判断によりご参加をお断りする場合がございます。
【ご受講にあたっての禁止事項】
・配信URLを他の方と共有、SNSなどで公開しないようお願いします。
・本セミナーを録画、録音すること、SNSなどへのアップを禁止いたします。
主催 大阪府工業協会
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◆現場改善実践研修 後期コース 第1回◆
1.今の現場を見つめてみよう
~現場での現状認識と問題点の洗い出し~
2.なぜ、現場で5S活動が必要なのか?
(1)現場改善における5Sの位置づけ
(2)5Sは「整理・整頓・清掃・清潔・躾」
(3)5Sが定着しないのはなぜ?
(4)5Sの本当の意味とは?
(5)5S活動で得られる成果
●人が育つ・・・コミュニケーションの活性化 …など
●時間の創出・・・JIT生産が可能になる …など
●設備・環境の整備・・・チョコ停の削減 …など
●コストの削減・・・不良や手直しゼロ …など
3.5S活動の具体的なやり方
~維持・発展のためにどのように進めるか~
(1)現場改善の第一歩はまず『整理』から
●要・不要を区分し、要らないものを処分する
●“赤札(捨てる)”と“黄札(保留)”の進め方
(2)取り出しやすく、仕舞いやすくすることが『整頓』
●整頓したらすぐに表示・標識する
(3)汚れを取り、不具合を発見・再発防止をする『清掃』
●清掃は点検であり、綺麗にすることではない!
●清掃活動定着へのポイント
(4)標準化・自律化は『清潔』『躾』から
●清潔…不要なものが“発生しないしくみ”
●躾…自主的に維持・発展させていく体質
(5)5Sを維持・発展させるには
(6)間接部門の5S活動
4.現場の5S不良の見つけ方・解決の手法
具体的なやり方をテキスト「現場観察の仕方」を用いて、説明します。また、自社の現場写真をお持ちいただくと松田氏が直接アドバイスいたします。
日時 令和3年 10月16日(土)
午前9時30分~午後4時30分
会場 大阪府工業協会 研修室
(大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)
〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕
〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕
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◆多品種小ロット工場【短納期化】の決め手!◆
多品種小ロット化や短納期の市場要求が、ますます強くなってきています。
そのための方策は、ムダを徹底的に廃除して、余力を創出して付加価値のある仕事に変えていくことです。市場要求から迫ってきている品質・納期・生産性・コストダウンなどの打開策は、社員が自らのムダを徹底的に廃除することです。
見えるムダだけでなく、見えないムダや気づかないムダを再認識することで目からウロコが落ちます。
ムダは見えないから改善できないのです。
見えれば改善が一気に進みます。
今まで見えなかった、気づかなかったムダを見える化し、徹底的に廃除していくやり方を解説します。
さらにムダの廃除だけでなく、多品種小ロット化には段取り替え回数を増やしながらも「段取り替え総時間は削減しなければならない」という現場の板挟みがあります。
今までになかった視点でこの問題解決方法のヒントを提供します。
段取り替え改善は、外段取り、内段取りだけでなく、後始末も重要な要素です。
しかも段取り替え改善は、製造部門だけの活動を思われていましたが、実は非製造業や間接部門でも全く同じ改善方法が適用され、大きな成果を出すことが可能です。
日時 令和3年 10月18日(月) 13時00分~17時00分 (12時30分ログイン開始)
【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】
※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
主催 日刊工業新聞社
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◆現場リーダー実践力強化プログラム全6回 第3回◆
1. 日常に潜む現場のムダ発見
(1)ムダを思い出してみる
●個人で、そしてグループでリストアップ
(2)頭で考えても思い出しても難しいのはなぜか?
(3)ムダを探し出すための、チェックリスト活用のやり方
●写真よりもイラストの方がわかりやすい!?
2. 動作経済の4原則からのヒント
(1)動作の数を減らす、同時に行う、距離を短く、楽にする
(2)さらに細かく観る
●足 ●手 ●眼 ●モノ ●機械・設備
(3)作業姿勢(エルゴノミー)評価表を使ったムダ発見のやり方
3. コンセプト評価表を使ったムダ発見の着眼点
(1)組立・調整・検査ラインの工程を12項目に細分化する
(2)各項目を「0」「1」「2」「3」の4段階評価にランク分けする
例)0=全くダメ、1=ダメ、2=まあ良い、3=良い
(3)1つの工程を12項目で当てはまるものすべてを評価
(4)ライン全体を100点満点で指数評価
4. 時間観察でムダを発見する標準作業ツール
(1)標準というモノサシを使ってムダや異常を発見
(2)標準作業の6つのツールの紹介
●時間観察用紙 ●標準作業票 ・・・etc.
(3)実際に時間観察をしてみよう
●時間のバラツキがムダを顕在化させる
(4)ワイガヤ方式で問題点と改善点を出し合う
5. アイデア出しに困った時のヒント
(1)絵とき30のヒントの解説
(2)コストを意識してみる
例)1歩≒1m≒1秒≒1円、人の分チャージ、1㎡/月
(3)身近な改善事例の紹介
例)製造ラインのムダの列記、間接部門のロス一覧表
日時 令和3年 10月20日(水) 9時45分~16時45分
【 ご受講にあたっての注意事項】
・本セミナ―では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。
・ご受講の回線速度が30Mbps以下の場合動画・音声が乱れることがあります。視聴の乱れがある場合回線速度をご確認ください。
・カメラは必須です。カメラのついたデバイス(PCもしくはタブレット、携帯端末など)を受講人数分ご用意ください。
・受講時にご利用になる機器やシステムへのトラブルへの対応はいたしかねます。
・講師と同業の方など、当協会の判断によりご参加をお断りする場合がございます。
【ご受講にあたっての禁止事項】
・配信URLを他の方と共有、SNSなどで公開しないようお願いします。
・本セミナーを録画、録音すること、SNSなどへのアップを禁止いたします。
主催 大阪府工業協会
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◆現場リーダー強化プログラム 第1回◆
➊ リーダー/リーダーシップとは?
1) リーダーに求められる役割
2) リーダーシップを発揮させるためには
3) 目的・目標を達成するためには規律が必要
4) その職場の規律は、リーダーで決まる
➋ なぜ現場で改善活動が必要か?
1) モノづくりのやり方が近年激変している
2) 何のために企業があり、なぜ人として生まれたのか
3) 生き残っていくためには原価低減と価値向上が必要
4) 企業の利益を生み出す根源は、現場にあり!
➌ 改善活動の考え方・進め方
1) 今ある時間を有効活用するためにムダの概念を知る
2) 時間は最も高価な資源であり時間を自ら捻出していく
3) 正しい改善のやり方を学習し練習をして身につける
4) 積極的に色々な体験をして自ら成長していく
5) 部分最適の考えや行動を全体最適の意識に変えていく
➍ チームを活性化させる考え方
1) 行動から“考動”が求められるこれからのリーダー像
2) 他責人間から自責人間に考え方を変えていく
3) 活性化のためのコミュニケーションスキルと情報活用力
4) 成果を出すには「楽しくやること」と「チーム力」の2つ
➎ 現場改善の推進に向けた第一歩
1) メモを取りながら、黙ってじっくりと観察するやり方
例:導線図、時間観察、観察する7つの着眼点
(安全、作業姿勢、品質・・・)
2) 脳科学と心理学を応用した問題点の捉え方
3) 現場の全員が情報を共有化するやり方
4) ムダを発見し即改善する「ワークショップ方式」のやり方
日時 令和3年 10月23日(土)
午前9時30分~午後4時30分
会場 大阪府工業協会 研修室
(大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)
〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕
〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕
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