~2021年11月セミナーのご案内~


現場改善実践研修コース⑧

 

①自働化を進めるにあたって

(1)トヨタ生産方式「JIT・自働化」との関係

(2)「高い品質」「高い効率」「高い柔軟性」を狙う!

 

②自働化をする前に、知るべき重要な点

(1)一つひとつの動作のバラつきを明確にする

(2)工程に潜む「ムダ」を徹底的に“廃除”する

(3)できるだけコストをかけないで知恵を盛り込む

(4)「からくり」の要素を取り入れて考えよう

 

③『組立作業』自働化コンセプトの考え方

(1)一つひとつの動作を9つに分解して考える

(2)9つに分解した動作のコンセプトを絵ときと実例で紹介

   例)部品の引き取りコンセプトは…

    ●定位置・定方向 ●空箱もフロント排出

    ●振り向きなしのフロント供給

 

④『機械加工』自働化コンセプトの考え方

(1)一つひとつの動作を10に分解して考える

(2)10に分解した動作のコンセプトを絵ときと実例で紹介

  例)ワーク取付けのコンセプトは…

    ●投げ入れ治具 ●正しいワークをチェック

 

⑤『搬送作業』自働化コンセプトの考え方

(1)一つひとつの動作を6つに分解して考える

(2)6つに分解した動作のコンセプトを絵ときと実例で紹介

  例)荷揃えのコンセプトは…

    ●荷姿のパターン化 ●繰り返し使える通箱

    ●キット化、セット化

 

⑥『からくり』を使って、自働化に挑戦!

(1)「からくり」をモノづくりに活かす6つのコンセプト

(2)「からくり」の10の原理原則を紹介

(3)身近なものを使って実践しよう

(4)すぐに実践できる改善台車の事例紹介

日時 令和3年 11月13日(土)

      午前9時30分~午後4時30分

   

会場     大阪府工業協会 研修室

     (大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)

          〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕

           〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕

 

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓


現場改善実践研修 後期コース 第2回

 

1.見える・見えない・気づかないムダ

 (1)作業のうち、ムダな作業は90~95%

   付加価値のある作業は5~10%しかない!

 (2)「ムダが見えない」「ムダと思わない」ではダメ

 (3)7つの見えるムダ

   ●つくり過ぎのムダ   ●動作のムダ

   ●在庫・仕掛のムダ   ●不良・手直しのムダ

   ●手待ちのムダ     ●加工そのものムダ

   ●運搬のムダ

 (4)5つの見えない・気づかないムダ

   ●情報のムダ      ●スペースのムダ

   ●環境・エネルギーのムダ

   ●つくった後に改善するムダ 

   ●経営資源を有効に使わないムダ

 

2.ムダを『見える化』してみよう

 (1)ムダを身近な事例で考察する

 (2)ムダの『見える化』のヒント

 

3.ムダ発見と即改善の具体的活動の進め方

 (1)まずはメモを取りながら、観察する

 (2)脳科学と心理学を応用した問題点の捉え方

 (3)現場全員が情報を共有するためのしくみ

 (4)ムダを発見したら、溜め込まない!一気に改善する

 

4.ムダとりの改善ツール[事例紹介]

 (1)誰でもすぐにできる改善(身近な運搬車の活用)

 (2)工具や部品の手元化を実施するには

 (3)企業の活用事例①「段ボールを使った改善ツール」

 (4)企業の活用事例②「発泡スチロールを使った改善ツール」

 

5.改善に取り組むための時間捻出のやり方

 (1)強制的に時間をつくり、改善活動をおこなう

 (2)事前準備で時間をつくり、改善活動をおこなう

 (3)短期集中型で改善活動をおこなう

 (4)改善コーナーを職場内に設置する

日時 令和3年 11月20日(土)

      午前9時30分~午後4時30分

   

会場     大阪府工業協会 研修室

     (大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)

          〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕

           〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕

 

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓


お客様に一番近い現場から会社を活性化するために

 

➊ お客様に一番近いのは現場

 ●会社で一番お客様に近いのは現場である。

  なぜなら現場の従業員が触ったものがお客様に届くからだ                    

 

➋ 現場が変わるために必要なこと

 ●個々別々の改善から前後工程を含む改善へ
 ●トップだからこそ見える全体最適へ

 

➌ 社員がイキイキ働く活気ある現場

 ●従業員の才能・能力・情熱を発揮させる環境を作る                    

 

➍ 毎日自ら現場に出向き続けるトップになる

 ●トップの関心事が現場であることを身体で示す
 ●現場に出向くときには、トップという『冠』を外してみる                    

 

日時  令和3年 11月25日(木)  午後2時30分~4時30分

 

【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

 

      ※開始30分前からアクセスいただけます

    

           

 

 

主催  公益財団法人 大阪府工業協会

 

        

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓


現場リーダー強化プログラム 第2回

 

➊ 現場の実情を把握しよう

1) 身近にあるものほど見えないもの!?

2) 現状把握と問題点の洗い出し、その内容の共有化

3) 現状とあるべき姿を知って問題と課題発見

 

➋ なぜ現場で5Sが必要なのか?

1) 現場改善における5Sの位置づけ

2) 5Sの意味と本当の意味は?

3) 5Sが定着しないのはなぜ?

4) 5S活動で得られる成果

●人が育つ ●時間ができる ●設備・環境の整備

 

➌ 5Sの具体的なやり方

1) 現場改善の第一歩は、まず「整理」から

2) 不具合を発見し再発防止策をする「清掃」

3) 整列し取り出し仕舞いやすくする「整頓」+表示標識

4) 「清潔」が維持できて習慣になると現場が自律化

 

➍ 見えるムダ・見えないムダ・気づかないムダ

1) 作業に占めるムダは90~95%もあり、付加価値のある作業は5~10%のみ!

2) 7つの見えるムダとは

3) 5つの見えないムダ、気づかないムダとは

 

➎ ムダとりの改善ツール 〔事例紹介〕

1) 改善台車の自作と活用

2) 身近なモノを使っての事例紹介

●段ボールを使った改善事例  ●人の手を使う 

3) 写真やビデオ(改善前後の比較、自社のノウハウ集)

 

➏ 改善活動に取り組むための時間捻出

1) 強制的に時間を作り、改善活動を行う

2) 短期集中型で改善活動を行う

3) 改善コーナーを職場内に設置する ... etc.  

日時 令和3年 11月27日(土)

      午前9時30分~午後4時30分

   

会場     大阪府工業協会 研修室

     (大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)

          〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕

           〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕

 

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓