◆現場改善実践研修コース⑧◆
①自働化を進めるにあたって
(1)トヨタ生産方式「JIT・自働化」との関係
(2)「高い品質」「高い効率」「高い柔軟性」を狙う!
②自働化をする前に、知るべき重要な点
(1)一つひとつの動作のバラつきを明確にする
(2)工程に潜む「ムダ」を徹底的に“廃除”する
(3)できるだけコストをかけないで知恵を盛り込む
(4)「からくり」の要素を取り入れて考えよう
③『組立作業』自働化コンセプトの考え方
(1)一つひとつの動作を9つに分解して考える
(2)9つに分解した動作のコンセプトを絵ときと実例で紹介
例)部品の引き取りコンセプトは…
●定位置・定方向 ●空箱もフロント排出
●振り向きなしのフロント供給
④『機械加工』自働化コンセプトの考え方
(1)一つひとつの動作を10に分解して考える
(2)10に分解した動作のコンセプトを絵ときと実例で紹介
例)ワーク取付けのコンセプトは…
●投げ入れ治具 ●正しいワークをチェック
⑤『搬送作業』自働化コンセプトの考え方
(1)一つひとつの動作を6つに分解して考える
(2)6つに分解した動作のコンセプトを絵ときと実例で紹介
例)荷揃えのコンセプトは…
●荷姿のパターン化 ●繰り返し使える通箱
●キット化、セット化
⑥『からくり』を使って、自働化に挑戦!
(1)「からくり」をモノづくりに活かす6つのコンセプト
(2)「からくり」の10の原理原則を紹介
(3)身近なものを使って実践しよう
(4)すぐに実践できる改善台車の事例紹介
日時 令和3年 11月13日(土)
午前9時30分~午後4時30分
会場 大阪府工業協会 研修室
(大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)
〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕
〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕
詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓
◆現場改善実践研修 後期コース 第2回◆
1.見える・見えない・気づかないムダ
(1)作業のうち、ムダな作業は90~95%
付加価値のある作業は5~10%しかない!
(2)「ムダが見えない」「ムダと思わない」ではダメ
(3)7つの見えるムダ
●つくり過ぎのムダ ●動作のムダ
●在庫・仕掛のムダ ●不良・手直しのムダ
●手待ちのムダ ●加工そのものムダ
●運搬のムダ
(4)5つの見えない・気づかないムダ
●情報のムダ ●スペースのムダ
●環境・エネルギーのムダ
●つくった後に改善するムダ
●経営資源を有効に使わないムダ
2.ムダを『見える化』してみよう
(1)ムダを身近な事例で考察する
(2)ムダの『見える化』のヒント
3.ムダ発見と即改善の具体的活動の進め方
(1)まずはメモを取りながら、観察する
(2)脳科学と心理学を応用した問題点の捉え方
(3)現場全員が情報を共有するためのしくみ
(4)ムダを発見したら、溜め込まない!一気に改善する
4.ムダとりの改善ツール[事例紹介]
(1)誰でもすぐにできる改善(身近な運搬車の活用)
(2)工具や部品の手元化を実施するには
(3)企業の活用事例①「段ボールを使った改善ツール」
(4)企業の活用事例②「発泡スチロールを使った改善ツール」
5.改善に取り組むための時間捻出のやり方
(1)強制的に時間をつくり、改善活動をおこなう
(2)事前準備で時間をつくり、改善活動をおこなう
(3)短期集中型で改善活動をおこなう
(4)改善コーナーを職場内に設置する
日時 令和3年 11月20日(土)
午前9時30分~午後4時30分
会場 大阪府工業協会 研修室
(大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)
〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕
〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕
詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓
◆お客様に一番近い現場から会社を活性化するために◆
➊ お客様に一番近いのは現場
●会社で一番お客様に近いのは現場である。
なぜなら現場の従業員が触ったものがお客様に届くからだ
➋ 現場が変わるために必要なこと
●個々別々の改善から前後工程を含む改善へ
●トップだからこそ見える全体最適へ
➌ 社員がイキイキ働く活気ある現場
●従業員の才能・能力・情熱を発揮させる環境を作る
➍ 毎日自ら現場に出向き続けるトップになる
●トップの関心事が現場であることを身体で示す
●現場に出向くときには、トップという『冠』を外してみる
日時 令和3年 11月25日(木) 午後2時30分~4時30分
【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】
※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
※開始30分前からアクセスいただけます
主催 公益財団法人 大阪府工業協会
詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓
◆現場リーダー強化プログラム 第2回◆
➊ 現場の実情を把握しよう
1) 身近にあるものほど見えないもの!?
2) 現状把握と問題点の洗い出し、その内容の共有化
3) 現状とあるべき姿を知って問題と課題発見
➋ なぜ現場で5Sが必要なのか?
1) 現場改善における5Sの位置づけ
2) 5Sの意味と本当の意味は?
3) 5Sが定着しないのはなぜ?
4) 5S活動で得られる成果
●人が育つ ●時間ができる ●設備・環境の整備
➌ 5Sの具体的なやり方
1) 現場改善の第一歩は、まず「整理」から
2) 不具合を発見し再発防止策をする「清掃」
3) 整列し取り出し仕舞いやすくする「整頓」+表示標識
4) 「清潔」が維持できて習慣になると現場が自律化
➍ 見えるムダ・見えないムダ・気づかないムダ
1) 作業に占めるムダは90~95%もあり、付加価値のある作業は5~10%のみ!
2) 7つの見えるムダとは
3) 5つの見えないムダ、気づかないムダとは
➎ ムダとりの改善ツール 〔事例紹介〕
1) 改善台車の自作と活用
2) 身近なモノを使っての事例紹介
●段ボールを使った改善事例 ●人の手を使う
3) 写真やビデオ(改善前後の比較、自社のノウハウ集)
➏ 改善活動に取り組むための時間捻出
1) 強制的に時間を作り、改善活動を行う
2) 短期集中型で改善活動を行う
3) 改善コーナーを職場内に設置する ... etc.
日時 令和3年 11月27日(土)
午前9時30分~午後4時30分
会場 大阪府工業協会 研修室
(大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)
〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕
〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕
詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓