~2020年に開催したセミナー~

1月 



ヒューマンエラーを撲滅するためには?効果的なポカヨケの方法とは?ヒューマンエラー/ポカミスの原因をあぶり出し、それをもとに担当者はどういった対策を取るべきなのか、豊富な事例と共に解説!◆

 会社に来てやることを要約しますと、たったの2つです。1つは価値向上で、2つは原価低減です。売価を上げることはできませんが、利益を確保し増益のためには原価低減の取り組みが不可欠です。不良や手直しをゼロにすると、売上を上げなくとも利益は2倍にもなります。それくらい不良や手直しのムダやロスが多く潜んでいます。不良や手直しがなくならない理由は、ヒューマンエラーが発生する原因の対策をしていないからです。これを撲滅するには、ツールや手法だけでなく、製造や工場、品質管理の新しいマネジメントスタイルが重要となってきます。

日時  令和2年 1月22日(水)  午前10時30分~午後4時30分

   

会場     [東京・大井町]きゅりあん 4階第1グループ活動室

     (東京都品川区東大井5-18-1 JR/東急線 大井町駅前

        

【アクセス】

〔JR京浜東北線 大井町駅東口より徒歩1分〕

〔りんかい線 大井町駅 改札より徒歩5分〕

〔東急大井町線 大井町駅 徒歩5分〕

詳細は、下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。↓

ダウンロード
申込書付きチラシ
講師割引書A35.pdf
PDFファイル 480.0 KB

2月 


◆少ロット多品種工場の【構内物流改善】

 小ロット多品種工場の動線改善は、構想力と設計思想が決め手です。従来の二次元的発想ではうまくいきません。そこで立体+時間も合わせた四次元的発想が大切になります。そして、生産性向上の最後の切り札が、誰も重要視していなかった構内物流改善です。今までになかった発想で、構内物流改善を紹介します。成功事例をビデオでも紹介します。

日時  令和2年 2月6日(木)  10時00分~17時00分

               (9時30分受付開始、休憩12時30分~13時30分)

 

会場  東京都 中央区 日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル

    

             日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム

 

 

【アクセス】
・東京メトロ日比谷線:人形町駅・A2出口より徒歩3分
・東京メトロ半蔵門線:水天宮前駅・8番出口より徒歩4分
・都営浅草線:人形町駅・A6出口より徒歩3分

 

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

詳細は、下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。↓

ダウンロード
申込書付きチラシ
0206小ロット構内物流2.pdf
PDFファイル 213.2 KB

◆少量多品種工場【短納期化】の決め手

 収益向上のヒントは、意外にも身近なところにあります。毎日見ているから見えなくなっているのです。このセミナーでは、見えなかったムダ、気づかなかったムダも見えるようになり、誰でも改善ができる手法を紹介します。

 また多品種小ロット化の対応は、段替え時間を短縮して回転数を増やしながら、総段取り替え時間を減らすことでできます。それは段取り替え改善のセオリーがわかれば誰でも簡単にできます。その方法を紹介します。 

日時  令和2年 2月7日(金)  10時00分~17時00分

               (9時30分受付開始、休憩12時30分~13時30分)

 

会場  東京都 中央区 日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル

    

             日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム

 

 

【アクセス】
・東京メトロ日比谷線:人形町駅・A2出口より徒歩3分
・東京メトロ半蔵門線:水天宮前駅・8番出口より徒歩4分
・都営浅草線:人形町駅・A6出口より徒歩3分

 

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

詳細は、下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。↓

ダウンロード
申込書付きチラシ
0207 段替え改善.pdf
PDFファイル 228.5 KB

3月 


◆「検査による不良流出防止」から「工程内での不良発生未然防止へ」

 多くの企業が「検査員教育・体制強化」による「品質不良の発見・流出防止」へ取り組んでいます。しかし、「検査の強化」で不良を減らすことはできますが、不良発生そのものを無くすことはできません。品質は、あくまで加工・組立工程でつくられるものです。

 不良を発生させてからの「チェック・手直し」は工程内に大きなムダを生みます。不良・手直しがゼロになれば、リードタイムは半減以下になり、なんと工場の生産性・利益は約2倍にも向上させることができるのです。

 本講座では、不良を発生させない良品を作る工程整備を実施するための方策、「品質をつくり込む」ノウハウに加え、多くの不良の発生原因となる「ポカミス・ヒューマンエラー防止策」も豊富な事例と共に解説し、併せて生産現場の品質や工程の安定化のヒントもご紹介します。

日時  令和2年 3月17日(火)  10時00分~17時00分

               (9時30分受付開始、休憩12時30分~13時30分)

 

会場  東京都 中央区 日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル

    

             日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム

 

 

【アクセス】
・東京メトロ日比谷線:人形町駅・A2出口より徒歩3分
・東京メトロ半蔵門線:水天宮前駅・8番出口より徒歩4分
・都営浅草線:人形町駅・A6出口より徒歩3分

 

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

詳細は、下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。↓

ダウンロード
申込書付きチラシ
0317ヒューマンエラー2.pdf
PDFファイル 198.7 KB

◆現場の知恵と工夫で進める「組立・機械加工・搬送」の機械化・自働化

 製造現場に課せられた命題は、最小のエネルギー(労力)で最大の効果(生産)をあげることです。むやみに何もかも機械化・自働化してしまい、結果上手くいかないケースが後を絶ちません。

 自働化を進めるには、「人のやるべき仕事」「機械を利用すべき仕事」を最初に明確にし、最も効率的に作業ができるよう、上手く組み合わせる必要があります。例えば、治工具や設備を少し工夫し手を加えれば、今よりもっと楽に、早く、簡単に作業ができるようになるのではないでしょうか。

 本セミナーでは、現場の作業者が知恵と工夫・経験をもとに、DIY感覚でできる自働化の進め方について、特に人と機械のミスマッチが起こりやすい組立・機械加工・搬送作業に重点をおいて事例を交えて解説いたします。また、お金をかけずにできる「からくり」の原理原則を紹介し、それらを活用しすぐに実践できる自働化のヒントやポイントもあわせてご紹介します。

日時  令和2年 3月16日(月)  10時00分~17時00分

               (9時30分受付開始、休憩12時30分~13時30分)

 

会場  東京都 中央区 日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル

    

             日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム

 

 

【アクセス】
・東京メトロ日比谷線:人形町駅・A2出口より徒歩3分
・東京メトロ半蔵門線:水天宮前駅・8番出口より徒歩4分
・都営浅草線:人形町駅・A6出口より徒歩3分

 

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

詳細は、下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。↓

ダウンロード
申込書付きチラシ
0316簡易自働化3.pdf
PDFファイル 214.6 KB

6月


「検査による不良流出防止」から「工程内での不良発生未然防止」へ!

 多くの企業が「検査員教育・体制強化」による「品質不良の発見・流出防止」へ取り組んでいます。

 しかし、「検査の強化」で不良を減らすことはできますが、不良発生そのものを無くすことはできません。
品質は、あくまで加工・組立工程でつくられるものです。
 不良を発生させてからの「チェック・手直し」は工程内に大きなムダを生みます。不良・手直しがゼロになれば、リードタイムは半減以下になり、なんと工場の生産性・利益は約2倍にも向上させることができるのです。

 本講座では、不良を発生させない良品をつくる工程整備を実施するための方策、「品質をつくり込む」ノウハウに加え、多くの不良の発生原因となる「ポカミス・ヒューマンエラー防止策」も豊富な事例と共に解説し、併せて生産現場の品質や工程の安定化のヒントもご紹介します。

日時  令和2年 6月16日(火)  10時00分~13時00分

               セミナー開催時間30分前よりログインいただけます。

 

   【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

       ・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURLが記されております。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

    

           

主催  日刊工業新聞社

 

 

 

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓


ヒューマンエラーによる被害を最小限にできたり、根本的になくしたりするにはどうした良いか

 私たちは職場だけでなく、日常生活においても多くの失敗をしながら、「またやってしまったわ」、「あらま!」、「ええっ!」などと同じミスを繰り返してやってしまうのが、ヒューマンエラーです。ヒューマンエラーというように、切っても切れない腐れ縁のようです。逆に、ごはんとみそ汁、パンにバターというような関係になることに視点を変えてみませんか。 

 このセミナーでは、どうしたらヒューマンエラーによる被害を最小限にできたり、根本的になくしたりするにはどうした良いかを提案します。身近な事例を紹介しますので、「なるほど!そうだったのか!ならやってみようか!」と良い気づきが生まると思います。良い気づきから、人はすぐ動くという“行動”から、少し考えてよい動きになっていく“考動”に変わっていきます。

 不良や手直しがなくならない理由は、ヒューマンエラーが発生する原因の対策していないからです。これを撲滅するには、ツールや手法だけでなく、製造や工場、品質管理の新しいマネジメントスタイルの導入が重要となってきます。

 ヒューマンエラーは、茶碗と箸の関係のように切っても切れないものですので、まずヒューマンエラーは、誰でもやってしまうものだと受け入れましょう。そして、身近でとても簡単な防止策を考えて今すぐ実践することで、ヒューマンエラーの発生が未然に防止できるようになっていくと考えます。

 今回のセミナーが、職場や家庭で未然にヒューマンエラー防止ができるようになり、その結果として品質向上、生産性向上ができて余裕がもてるようになれば、さらに未然防止策がどんどんと閃いていきます。その一助になれば幸いです。皆さまの心のスイッチが“ON”になるように、一緒に楽しくやりましょう。

日時  令和2年 6月19日(金)  10時00分~16時30分

               (9時30分受付開始、休憩12時30分~13時30分)

 

   【 本セミナーはライブ配信のみの開催です。】

      ※地方や会社・自宅にいながらセミナーを受講することができます。

      ■パソコンやスマートフォンのブラウザから簡単に受講ができます。

      ■チャット機能によりリアルタイムで質問することができます。

      ■セミナー資料は電子ファイルとしてダウンロードすることができます。
      ※ライブ配信はプロジェクターで投影すれば複数人で受講できます。 

    

           

主催  株式会社イーコンプレス

 

 

 

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓

9月 


◆ヒューマンエラーを撲滅するためには?効果的なポカヨケの方法とは?ヒューマンエラー/ポカミスの原因をあぶり出し、それをもとに担当者はどういった対策を取るべきなのか、豊富な事例と共に解説!◆

 会社に来てやることを要約しますと、たったの2つです。1つは価値向上で、2つは原価低減です。売価を上げることはできませんが、利益を確保し増益のためには原価低減の取り組みが不可欠です。不良や手直しをゼロにすると、売上を上げなくとも利益は2倍にもなります。それくらい不良や手直しのムダやロスが多く潜んでいます。不良や手直しがなくならない理由は、ヒューマンエラーが発生する原因の対策をしていないからです。これを撲滅するには、ツールや手法だけでなく、製造や工場、品質管理の新しいマネジメントスタイルが重要となってきます。

日時  令和2年 9月15日(火)  10時30分~16時30分

               セミナー開催時間30分前よりログインいただけます。

 

   【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

    

           

主催  株式会社情報機構

 

 

 

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓

10月 


◆ヒューマンエラー発生ゼロを目指す!◆

誰が作業をしてもポカミスを防ぐには

①間違いを起こさない仕組み ②間違いに気づかせる仕組み ③間違いによる損失を最小限にくいとめる仕組み

を作り出す必要があります。

本セミナーではポカヨケに重点をおいた品質対策(不良対策)の効果的な進め方についてわかりやすく解説いたします。

日時  令和2年 10月8日(火)  9時45分~16時45分

               セミナー開催時間30分前よりログインいただけます。

 

   【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

    

           

主催  公益財団法人 大阪府工業協会

 

 

 

 詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓


◆現場の知恵と工夫・経験を活かせ!◆

作業をもっと楽に、早く、簡単に!
現場の知恵と工夫をもとに自働化を進めてみましょう!

日時  令和2年 10月27日(火)  9時45分~16時45分

               セミナー開催時間30分前よりログインいただけます。

 

   【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

    

           

主催  公益財団法人 大阪府工業協会

 

 

 

 詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓

11月 


品質問題の根本原因を解き明かし、明日からすぐに実践できる具体的な解決方法を学ぶ!◆

 品質部門は、製造工程で生産された製品の品質を、お客様に成り代わって第三者として客観的に品質を評価する部門です。品質確認で発見された不具合内容を、製造部門に指摘しても製造部門は、まるで他人事のよう反応しなくなり、工場で内輪もめをしていることが多くあります。実に辛い職種です。

 これでは、品質のみならず職場内の人間関係も悪く、さらに雰囲気も悪くなってしまいます。不具合やミスがさらに発生し、一向に改善ができなくなります。工場内で、製造と品質部門が言い争いをして喜ぶのはだれでしょうか?見えない競争相手ではないでしょうか。

 製造の品質問題の根っこは、些細なことの積み重ねが積もり積もったヒヤリハットやモヤモヤしてとらえどころのない因子が解決されないままでいるからと考えます。些細なことゆえに、口頭指示や処置のみで本当の対策が立てられなかったことも要因と考えます。

 これらのヒヤリハットやモヤモヤしたことが、やがて小さな不具合やミス、さらに中程度、そして大事故や市場クレームになっていきます。これは、良く知られているハインリッヒの法則の考え方ですが、人間がついうっかり起こしてしまうヒューマンエラーと同じ発生メカニズムと考えます。

 品質不良を突き詰めていきますと、その作業の本当のやり方や意味を知らなかった、忘れた、ミス自体がわからなかった、手順を守らなかった、「指導・教育・訓練」の不足のまま現場で作業させたなど、できない対策がそのまま放置されているのです。

 始末の悪いことに、それらを十分に教えていなかった現場の管理監督者のマネジメントにも問題があります。指示命令で済ませて、本人からのフィードバックをしなかった事例もあります。また問題を解決するには、自工程だけでなく前工程も半分ずつ因子を抱えていますので、一緒に同時に取り組まないと再発します。

 ヒューマンエラーによる品質問題や災害が発生した時には、すぐに関係者が事実を共有化し、関係者が一緒に解決していきます。そのためには、組織内の雰囲気づくりや挨拶、人と人の交流など地道な人間関係の構築も必要となります。職場の規律と言う問題になってきます。つまり、社内のベクトル合わせが大切です。

 また人を責めることで、問題の真因を遠ざける姿勢が根底にまだまだ残っています。これらを払拭しないことには、ミスは再発してしまいます。人を責めないで、真因を攻めることの考え方ややり方を変えていくのです。

 ヒューマンエラー防止策の特効薬は、残念ですがありません。“ひと手間、ひと工夫、ひと確認”を繰り返しながら、念には念を入れる、コツコツと地道に取り組むと言ったやり方です。今回は、簡単でしかも誰でも確実に進めるやり方や考え方を紹介します。全員で小さな改善を即実践して、ヒヤリハットやモヤモヤの因子をなくしていく方法です。また、とても簡単でコストのかからない具体的事例を紹介しますので、即実践してみましょう。

日時  令和2年 11月26日(木)  13時00分~17時00分

 

会場  東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F

    

              新技術開発センター研修室

 

 ※申し込み時に、会場受講かオンライン受講かをお選びください。

  オンライン受講をご希望の場合,通信欄にその旨をご記入下さい。

【アクセス】

〔半蔵門線半蔵門駅下車 4番出口または5番出口 徒歩2分〕

〔有楽町線麹町駅下車   1番出口または3番出口 徒歩5分 〕

講演のテーマ・プログラムは、下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。↓

ダウンロード
講演プログラム
新技術開発センター様:HP案内用パンフレット.pdf
PDFファイル 224.8 KB

 詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓