~2022年11月セミナーのご案内~


作業をもっと楽に、速く、簡単に!現場の知恵と工夫をもとに最も効率的な組み合わせのノウハウが学べる!

 

 製造現場に課せられた命題は、最小のエネルギー(労力)で最大の効果(生産)をあげることです。

 むやみに何もかも機械化・自働化してしまい、結果上手くいかないケースが後を絶ちません。

 自働化を進めるためには「人のやるべき仕事」「機械を利用すべき仕事」を最初に明確にし、最も効率的に作業ができるよう、上手く組み合せる必要があります。例えば、治工具や設備を少し工夫し手を加えれば、今よりもっと楽に、速く、簡単に!作業ができるようになるのではないでしょうか。

 本セミナーでは、現場の作業者が知恵と工夫・経験をもとに、DIY感覚でできる自働化の進め方について、特に人と機械のミスマッチが起こりやすい組立作業・機械加工・搬送作業に重点をおいて事例を交えて解説いたします。また、お金をかけずにできる「からくり」の原理原則を紹介し、それらを活用しすぐに実践できる自働化のヒントやポイントもあわせてご紹介します。 

 

 

日時  令和4年 11月10日(木)  13時00分~17時00分 (12時30分ログイン開始)

 

【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

           

 

 

主催  日刊工業新聞社

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓


「検査による不良流出防止」から「工程内での不良発生未然防止」へ!

 ~不良を発生させない「工程整備」と「ポカヨケ・ヒューマンエラーの具体的防止策」を一気通貫で実施!不良を発生させない現場をつくる!~

 

 多くの企業が「検査員教育・体制強化」による「品質不良の発見・流出防止」へ取り組んでいます。

 しかし、「検査の強化」で不良を減らすことはできますが、不良発生そのものを無くすことはできません。品質は、あくまで加工・組立工程でつくられるものです。

 不良を発生させてからの「チェック・手直し」は工程内に大きなムダを生みます。不良・手直しがゼロになれば、リードタイムは半減以下になり、なんと工場の生産性・利益は約2倍にも向上させることができるのです!

 本講座では、不良を発生させない良品をつくる工程整備を実施するための方策、「品質をつくり込む」ノウハウに加え、多くの不良の発生原因となる「ポカヨケ・ヒューマンエラー防止策」も豊富な事例と共に解説し、併せて生産現場の品質や工程の安定化のヒントもご紹介します。

 

 

日時  令和4年 11月17日(木)  13時00分~17時00分 (12時30分ログイン開始)

 

【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

           

 

 

主催  日刊工業新聞社

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ヒューマンエラーを撲滅するためには?効果的なポカヨケの方法とは?ヒューマンエラー/ポカミスの原因をあぶり出し、それをもとに担当者はどういった対策を取るべきなのか、豊富な事例と共に解説

 会社に来てやることを要約しますと、たったの2つです。1つは価値向上で、2つは原価低減です。売価を上げることはできませんが、利益を確保し増益のためには原価低減の取り組みが不可欠です。不良や手直しをゼロにすると、売上を上げなくとも利益は2倍にもなります。それくらい不良や手直しのムダやロスが多く潜んでいます。不良や手直しがなくならない理由は、ヒューマンエラーが発生する原因の対策をしていないからです。これを撲滅するには、ツールや手法だけでなく、製造や工場、品質管理の新しいマネジメントスタイルが重要となってきます。

 

日時  令和4年 11月21日(月)  10時30分~16時30分 

 

【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

 

 ※申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。

           

 

 

主催  株式会社  情報機構

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