~2022年1月セミナーのご案内~


工場レイアウト設計の考え方と今までになかった発想での構内物流改善の実践ノウハウを、多く交えて紹介

 多品種小ロット工場の動線改善は、構想力と設計思想が決め手です。

従来の二次元的発想では、うまくいきません。

そこで、立体+時間も合わせた四次元的発想が大切になります。

そして、生産性向上の最後の切り札が、誰も重要視していなかった構内物流改善です。今までになかった発想で、構内物流改善を紹介します。

成功事例を、ビデオでも紹介します。

 

 多品種小ロット化や短納期化の必要性が高まり、工場ではさらなるリードタイム短縮の課題解決が求められています。目先や小手先の改善では、その変化に対応できなくなっています。その解決の糸口は、工場のレイアウト改善と構内物流の2つにあると考えます。

 工程や作業の変更や改善ではなく、まず工程と工程のつなぎを良くするという設計思想の考え方です。工程間のつなぎがスムースになれば、工程間の情報のフィードバックが改善されて、品質が良くなり、仕掛や在庫が削減でき、リードタイムが短縮できるという考え方です。

 現状の諸問題を解決して、あるべき姿を実現することを目指すには、根本的な思想に基づき工場レイアウト設計を考えることが必要です。そのためには、静的・平面的な捉え方ではなく、動的・空間的な視点で、品質・納期・コスト(生産性)を改善に導く発想が必要です。本セミナーでは、工場レイアウト設計の考え方と今までになかった発想での構内物流改善の実践ノウハウを、多く交えて紹介します。皆様のお悩みに少しでも解決の糸口が、このセミナーでヒントになれば幸いです。

 

 

日時  令和4年 1月17日(月)  13時00分~17時00分 (12時30分ログイン開始)

 

【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

           

 

 

主催  日刊工業新聞社

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓


段取り改善にはセオリーがある!【事例で学ぶ】

 収益向上のヒントは、工場の至るところにあります。毎日見ているから、逆に見えなくなっているのです。このセミナーでは、「見えなかったムダ」「気づかなかったムダ」も見えるようになり、誰もが改善できる手法を紹介します。

 

「多品種小ロット化に対応したい」

「短納期化の市場要求が、ますます強くなってきている」

製造業の現場では、昨今、このような傾向が見られています。

 

これらの要求に対応するには、ムダを徹底的に廃除して、余力を創出することで付加価値のある仕事に変えていくことが必要です。市場要求から迫られている「品質・納期・生産性・コストダウン」などを打開する具体策は、社員が自らのムダに気づき、自らのムダを徹底的に廃除することです。

 

また、多品種小ロット化への対応は、段替え時間を短縮して回数を増やしながら、総段取り替え時間を減らすことで実現できます。それは段取り替え改善のセオリー、つまりツボとコツがわかれば誰でも簡単にできます。

 

ムダは見えないから改善できないのです。

見えれば改善が一気に進みます。本セミナーでは、今まで見えなかった・気づかなかったムダを見える化し、徹底的に廃除していく具体的な方法を解説します。

 

さらに、多品種小ロット化のためにはムダを廃除するだけでは足りず、段取り替え回数を増やしながらも「段取り替え総時間は削減しなければならない」という現場での板挟みがあります。

 

段取り替え改善は、外段取り、内段取りだけでなく、後始末も重要な要素です。

段取り替え改善の事例も紹介しながら、今までになかった視点で段取り替え総時間を改善するための「目からウロコ」の着眼点と、解決のヒントを提供します。本セミナーを受講することで、大きな成果を出すことを期待しています。

 

 

日時  令和4年 1月18日(火)  13時00分~17時00分 (12時30分ログイン開始)

 

【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

           

 

 

主催  日刊工業新聞社

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