~2022年10月セミナーのご案内~


モチベーションの高いカイゼンを推進する人づくり!

 

プログラム

 

1. 製造現場にある問題とその背景

    (1) 市場がQDC+Sを決めるようになったが、企業の体質は旧態依然のままである

    (2) 企業の存続ため、市場変化に対して変化対応力のある体質に変えていく

 

2. 変化対応力のある取組みをしようとしているか?

    (1) これからの市場変化は、今までになかった変化が起こっていく

    (2) 生産システムのレベル評価に照らし合わせてみると、自社はどのレベルか?

    (3) 多くの企業は、ツールや手法だけで生産革新をしようとしている

 

3. 人財育成の目的 社員の才能・能力・情熱を発揮する

    (1) 人のもっている“才能・能力・情熱”を最大限に発揮させ、

    競争力を高め、企業としても生き残っていく体制を整備する

    (2) 人財育成で組織能力を向上させる

    (3) 社員の能力を最大限に引き出すには?

    (4) カイゼンが継続するしかけ

    (5) モチベーションを高める三要素

 

4. カイゼンを日常業務に取り入れて試行錯誤させる

    (1) 毎日短時間でも、カイゼンができる工夫を考える

    (2) 小さなことを繰り返す、試行と実践が大切

    (3) 組立作業のムダ発見とカイゼンは、短時間でできる

    (4) 異常作業を減らすための役割分担変更

 

5. 部下だけでなく上司も巻き込むマネジメント

    (1) 古いマネジメントスタイルと新しいマネジメントスタイル

    (2) 常に現場は変化しており、現地現物主義で対応

    (3) 1,2ランク上の業務を見据えて仕事をする

 

6. 現場の人たちの役割分担を変えて集中できる環境へ

    (1) 現状は、トラブルシューティングだらけ

    (2) 異常管理を見える化し、異常を少なくし、標準化する

    (3) オペレーターは、標準作業に専念させる

    コラム ドラッカーがGMのコンサルティングを行った時の話

    (4) 異常がすぐわかり、支援が必要であればすぐに支援するしくみづくり

    (5) 自主ワークショップの開催と実施方法

 

7. 得られる成果 人材が人財になる

    (1) 人は教育で、変わることができる

    (2) 自主ワークショップを繰り返すことで、人は変わることができる

    (3) 感動を作り出すため、まず自分の職場をショールームに変えましょう

    (4) 成果の方程式 

 

 

日時  2022年 10月29日(土)  9時30分~16時45分

 

 

会場     大阪府工業協会  研修室

     大阪府大阪市中央区南本町2-6-12  サンマリオン NBFタワー4階

    

              Osaka Metro 御堂筋線「本町駅」下車 9番出口から徒歩約4分

         Osaka Metro 堺筋線、中央線「堺筋本町駅」下車 8番出口から徒歩約3分

                                    ※当ビルに駐車場はございません。近隣のパーキングをご利用ください

  

 

主催  大阪府工業協会

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申込書付きチラシ
20221029【製造現場の人財育成】ver.5.0.pdf
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