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今までになかった発想での構内物流改善の実践ノウハウを、多く交えて紹介

 多品種小ロット工場の動線改善は、構想力と設計思想が決め手です。従来の二次元的発想では、うまくいきません。

そこで、立体+時間も合わせた四次元的発想が大切になります。そして、生産性向上の最後の切り札が、誰も重要視していなかった構内物流改善です。今までになかった発想で、構内物流改善を紹介します。成功事例を、ビデオでも紹介します。

 

 多品種小ロット化や短納期化の必要性が高まり、工場ではさらなるリードタイム短縮の課題解決が求められています。目先や小手先の改善では、その変化に対応できなくなっています。その解決の糸口は、工場のレイアウト改善と構内物流の2つにあると考えます。

 

 工程や作業の変更や改善ではなく、まず工程と工程のつなぎを良くするという設計思想の考え方です。工程間のつなぎがスムースになれば、工程間の情報のフィードバックが改善されて、品質が良くなり、仕掛や在庫が削減でき、リードタイムが短縮できるという考え方です。

 

 現状の諸問題を解決して、あるべき姿を実現することを目指すには、根本的な思想に基づき工場レイアウト設計を考えることが必要です。そのためには、静的・平面的な捉え方ではなく、動的・空間的な視点で、品質・納期・コスト(生産性)を改善に導く発想が必要です。本セミナーでは、工場レイアウト設計の考え方と今までになかった発想での構内物流改善の実践ノウハウを、多く交えて紹介します。皆様のお悩みに少しでも解決の糸口が、このセミナーでヒントになれば幸いです。

 

 

こんなことが学べる講座です。

 

●従来型IE発想を超えた全体最適化

●工場レイアウト成功のための条件

●工場の動線改善の進め方

●ライン改善の進め方 

 

●構内物流改善のステップ

 

 

日時  令和6年 3月12日(火)  10時00分~17時00分 (9時30分受付開始)※昼休憩1時間あり

 

 

 

 セミナー会場  東京都 中央区 日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル

    

                  日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム

 

  ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。

 

 同時ライブ配信  ビデオ会議ツール「Zoom」


  ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。

  ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。

 

 

【アクセス】
・東京メトロ日比谷線:人形町駅・A2出口より徒歩3分
・東京メトロ半蔵門線:水天宮前駅・8番出口より徒歩4分
・都営浅草線:人形町駅・A6出口より徒歩3分

 

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

 

主催  日刊工業新聞社

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓