生産トラブルを未然に防ぎ、利益を生む体質にする改善事例

 

 「現場リーダーを任されたがどうしたらよいか?」「現場リーダーに求められる知識やスキルとは?」

あいまいに任されていた役割を明確にする、豊富な事例と演習による特別セミナー!

 

 多くの製造現場では「現場リーダー」が不在のため、作業員間のコミュニケーションが低下し、日常の生産活動、改善活動の実施にも苦労しています。

 現場リーダーとは、製造現場で直接指示・監督をする役職であり、会社によっては係長や主任、チームリーダーと呼ばれます。マネージャー層として初めての登竜門(糸口)とも言える役割です。

 

 現場リーダーがメンバー(作業員)を牽引し、その力を正しく、最大限に引き出していけば現場の問題はほぼ解決できます。しかし、実際は経験や勘による「その場しのぎ」の対応が多く、コミュニケーションの低下による納期遅延や品質トラブルといった問題が起こっています。

 

 その原因は、現場リーダーがチームを活性化させる・改善活動の方法を教わっておらず、メンバーを上手くまとめるやり方が分からないからです。

 

 現場リーダーはチームとしての業務を把握し、全体を見渡す広い視野が必要です。現場リーダーに必要なスキルとは、ひとことで言えば奉仕者の精神です。奉仕者としてメンバーに接していけば、メンバーのやる気を引き出せるとともに、リーダー自身が成長する機会が得られます。

 

 会社の組織構造を上手く活用することで、チームメンバーの「人財育成(自ら考え、自ら考動し、自らの価値を上げていく人を育てていく)」にもつながります。

 

 本セミナーは、これからリーダーになる人や、既にリーダーになっているが「不完全で何とかしたい」と考えている方、スキルを底上げしたいと望む方に最適のセミナーです。積極的なリーダーになれば、現場は一変します。

 

日時  令和5年 10月 5日(木)  10時00分~17時00分 (9:30 受付開始)※昼休憩1時間あり

 

 

 セミナー会場  名古屋市東区泉2-21-28

    

              日刊工業新聞社 名古屋支社6階 セミナー会場

 

  ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。

 

 

主催  日刊工業新聞社

日刊工業新聞社 名古屋支社

〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉2-21-28

 

【アクセス】
・地下鉄桜通線『高岳駅』1番出口

 

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓