~2021年9月セミナーのご案内~


◆製造/工場、品質管理のための新しいマネジメントスタイル!◆

 会社に来てやることを要約しますと、たったの2つです。1つは価値向上で、2つは原価低減です。売価を上げることはできませんが、利益を確保し増益のためには原価低減の取り組みが不可欠です。不良や手直しをゼロにすると、売上を上げなくとも利益は2倍にもなります。それくらい不良や手直しのムダやロスが多く潜んでいます。不良や手直しがなくならない理由は、ヒューマンエラーが発生する原因の対策をしていないからです。これを撲滅するには、ツールや手法だけでなく、製造や工場、品質管理の新しいマネジメントスタイルが重要となってきます。

日時  令和3年 9月28日(火)  10時30分~16時30分

 

【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】

      ※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

        「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。

           

 

 

主催  株式会社情報機構   

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利益を生む体質に変わるための現場改善シリーズ 第5回

 

セミナー内容

 

1. お客様が満足する品質を提供せよ!

(1)良い商品、良いサービス、感動を提供すること

100-1=0、100-0=200の意味は?

(2)良品をつくる条件を確保し、「品質を工程でつくり込む」

 

2. ポカミスは誰でもやってしまうもの

(1)ヒューマンエラーを防止するのがポカヨケ

(2)ポカミスをしてもその人の責任を問わない!?

(3)ポカヨケはポカミスの事前の策

(4)ミスを未然に防ぐ、気づかせるやり方を考える

 

3. ポカヨケの進め方 ~しくみ・機能を知る~

(1)ポカヨケの定義

(2)ポカヨケの3つのポイント

(3)ポカヨケの機能について

 ●規制式、注意式の事例紹介

 ●設定機能(接触式、定数式、動作のステップ)の事例紹介

(4)ポカヨケ考案のステップ

 

4. お金をかけず、すぐできるポカヨケ〔事例解説〕

(1)5S+表示・標識でおこなうポカヨケの事例

(2)動作の4原則でおこなうポカヨケの事例

(3)セット化・キット化でおこなうポカヨケの事例

(4)ポカミスの真因を追求するチェックリスト

(5)実際の現場で活用しているポカヨケの事例

 

5. ポカヨケの日常管理

(1)ポカヨケの保守方法(点検基準書作成、管理・点検)

(2)ポカヨケ装置の日常管理のやり方

(3)確実に、長期的に実施できる作業環境づくり

 

日時  令和3年 9月16日(木)  9時45分~16時45分

 

ご受講にあたっての注意事項

・本セミナ―では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。

・ご受講の回線速度が30Mbps以下の場合動画・音声が乱れることがあります。視聴の乱れがある場合回線速度をご確認ください。

・カメラは必須です。カメラのついたデバイス(PCもしくはタブレット、携帯端末など)を受講人数分ご用意ください。

・受講時にご利用になる機器やシステムへのトラブルへの対応はいたしかねます。

・講師と同業の方など、当協会の判断によりご参加をお断りする場合がございます。


【ご受講にあたっての禁止事項】
・配信URLを他の方と共有、SNSなどで公開しないようお願いします。
・本セミナーを録画、録音すること、SNSなどへのアップを禁止いたします。

 

主催  大阪府工業協会

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◆現場改善実践研修コース⑥◆

 

セミナー内容

 

①作業効率を上げるには、動作(人の動き)に注目せよ!

人の動きを標準化すると、飛躍的、かつ効率的に生産性が向上し、利益を確保できます。それを実現するためには、3つの前提条件があります。目的や考え方を解説、重要性を把握していただきます。

 

②標準作業の5つのねらい

(1)現場改善の管理基準として

(2)改善のヒントとなるきっかけづくり

(3)新人・若手の指導書として

(4)ベテラン作業者の必要外での作業防止

(5)品質・コスト・安全の管理

 

③まず動作改善、そして設備改善

(1)いきなり設備・機械から改善をはじめない

(2)お金をかけず、身近にあるもので工夫せよ

 

④6つの標準作業ツール〔事例紹介〕

(1)時間観測用紙

   実際の作業時間の実態を測定せよ

(2)工程能力表

   設備・機械の生産能力を把握せよ

(3)標準作業組合せ票

   受注量とタクトタイムの変動を見逃すな

(4)標準作業票

   作業の見える化により、改善につなげよ

(5)作業指導書・作業要領書

   作業の急所をわかりやすく伝えよ

(6)山積み表(レゴを使ってやってみよう)

   必要な人員、作業配分を効率良くせよ

 

⑤標準作業をさらに活かすポイント

(1)改善には2つのスキルが必要

  ムダを発見するスキル(バラツキ・異常)

  ムダをなくすスキル(正しい評価基準)

(2)現場監督者が標準類を作成する

(3)最短時間を標準時間にする

(4)定期的な見直しとフィードバックの重要性                    

 

日時 令和3年 9月18日(土)

      午前9時30分~午後4時30分

   

会場     大阪府工業協会 研修室

     (大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)

          〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕

           〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕

 

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現場リーダー実践力強化プログラム⑥

 

セミナー内容

 

➊ 改善提案と人財育成の関係

1) 時代の変化に対応するには社員の力を発揮させること

2) 多様化、少子化、高齢化で教育不足になっている

3) 教育で人は変えることができる

●「仕事=作業」から「仕事=作業+改善」に

4) 人財育成を改善提案制度も活用し、

自律型人間の育成・支援のきっかけにする

 

➋ 人財育成についての考え方

1) 人財育成が一番大切という考えをリーダーが知らせる

2) 潜在的に持つ「才能・能力・情熱」を引き出す

3) やって楽しい、嬉しいで“不満”が解消、良かったと実感させる

●仕事があることへの感謝、そしてやる気へ

4) たゆまないモチベーションとやる気の提供で、創意工夫が繰り返される

●問題点を発見しやってみる→達成感→自信を持つ

 

➌ 改善提案制度の作り方

1) まず提案のハードルを低くする(気楽に、ちょこっと改善)

2) 簡単な提案方法

●簡単な書式  ●写メによる報告  ●口頭だけ

3) 正しい改善のやり方を学習し、練習で身につけるには

4) 定期的にやるかやらないかの判断をフィードバックする仕組みづくり

 

➍ 現場でできる改善提案の活性化のやり方

1) 現場改善をリーダーの関心事にして、定期的に現場に出向き社員と話す

2) 改善提案は、提案者も一緒になってチームで実施

●前工程、仕入先、設計開発も交えてやってみる

●他部署との交流会

3) 出しっぱなしにしない! 定期的にチームでフォローしよう

4) 提案件数の目標と見える化で、チーム活動を活性化

5) 改善を楽しむやり方を常に模索しながら取り組もう                    

 

日時 令和3年 9月25日(土)

      午前9時30分~午後4時30分

   

会場     大阪府工業協会 研修室

     (大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンNBF タワー4F)

          〔御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅⑨番出口より徒歩約4 分〕

           〔堺筋線・中央線「堺筋本町」駅⑧番出口より徒歩約3 分〕

 

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