「検査による不良流出防止」から「工程内での不良発生未然防止」へ!

 

~不良を発生させない「工程整備」と「ポカヨケ・ヒューマンエラーの具体的防止策」を一気通貫で実施!不良を発生させない現場をつくる!~

 

 

 多くの企業が「検査員教育・体制強化」による「品質不良の発見・流出防止」に取り組んでいます。

 しかし、「検査の強化」で不良を減らすことはできますが、不良発生そのものを無くすことはできません。品質は、あくまで加工・組立工程でつくられるものです。

 不良を発生させてからの「チェック・手直し」は、工程内に大きなムダを生みます。不良・手直しがゼロになれば、リードタイムは半減以下になり、なんと工場の生産性・利益は約2倍にも向上させることができるのです!

 

 本講座では、不良を発生させない良品をつくる工程整備を実施するための方策、「品質をつくり込む」ノウハウに加え、多くの不良の発生原因となる「ポカヨケ・ヒューマンエラー防止策」も豊富な事例と共に解説し、併せて生産現場の品質や工程の安定化のヒントもご紹介します。

 さらに、「なぜなぜ分析」に取り組んでも真因が見つけられなかった方に、物理の原理に基づいて解決する方法をご紹介します。

 

日時  令和6年 5月21日(火)  10時00分~17時00分 (9時30分受付開始)※昼休憩12:30~13:30

 

 

 

 セミナー会場  東京都 中央区 日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル

    

                  日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム

 

  ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。

 

 

主催  日刊工業新聞社

【アクセス】
・東京メトロ日比谷線:人形町駅・A2出口より徒歩3分
・東京メトロ半蔵門線:水天宮前駅・8番出口より徒歩4分
・都営浅草線:人形町駅・A6出口より徒歩3分

 

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

詳細やお申込みは、下記のリンクからお願いいたします。↓