全89回の「がんばれ上司！現場改善の応援コラム！」

その取り扱った内容は、工場の入りから出までを網羅し、さらに人間関係やマネジメント、さらに改善や着想のヒントまで幅広いものになっています。この内容を何らかの方法で再活用してもらい、日本の製造業が生き残り続けるヒントになればと思います。

1話あたり約2400文字（イラスト付き）、総計21万3千6百文字もの膨大な実践テキストを宅ファイルダウンロードにてご提供します！

ワードデータで改変自由なので、ぜひ御社でアレンジし改善にお役立てください！

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企業や工場の問題の本質は何だとも思いますか？

9割は目に見えない「人間関係」にあると実感しています。

コンサルタントとして、人のもっている才能・能力・情熱を最大限に引き出し、その企業の変化対応力を高めて生き残り続ける企業体質に変えていくことに主眼を置いて支援させて頂いています。

コンサルタントの私は、企業や工場に出向いても直接手を出すことはできません。でも何らかの仕掛けをして、トップから現場の人たちの考え方を変え、その氣にさせて、なおかつやる氣にさせて、すぐに行動し改善に取り組んでもらうことを心掛けています。

そこで相手が納得し行動するように仕向けるにはどうしたらよいかを考え、色々な言葉や格言、例え話、寓話などを駆使してきました。それのネタになったのが、この企業家精神の格言の数々です。ことあるごとに現場で話しかけていくきっかけとして、企業家精神を活用してきました。話しかけて、コミュニケーションを密に取っていくことで、かなりの人間関係改善ができることがありました。

言葉は、言霊ともいいます。実際に、見えるように文章化したり、話として聴いてもらうことが必要です。しかもその内容は、難しいものではなく、誰でも分かりやすく、わかりやすいものはもっと優しくし、さらにもっと深い意味を持たせることで、納得の度合いが違ってきます。そのために、何度も言い換えたり、描きなおしたりして、しっくりいくようにしています。

そうやってコンサルティングの現場で使っている企業家精神を、2006年から2017年までの12年間、12か月分、総計で約1440件にまとめました。

企業家精神は、本来「起業家精神」ですが、多くの人は企業内で務めています。社長は、33分の1割合ですので、誰でも起業するのは難しいものです。でも、企業内において、社長や経営トップの考え方やものの見方で思考するのは、とても大切だと考えています。起業する氣もちになれば、上司のことも経営トップのことも理解納得しやすくなり、企業をあるべき方向に向かわせようと考動が変わっていくと考えます。

使い方：音読しながらゆっくりお読みください。眼で読むよりもじっくりと腹に入りやすくなります

１．部下や上司の双方の説得する時の話の材料します

２．朝礼で唱和や輪読をして、氣づきのヒントに活用します

３．訓示や話のネタ探しに活用します

４．自己啓発、勉強会のネタ本として活用できます

さらなる使い方

１．誕生日の贈る言葉。これは毎年編集したものをその人の誕生日に送信しています。

　　＊1～9編まで付録でつけていますので、これもご活用ください。

２．すべてWardで作成して編集してありますので、自分で再編集ができます。またご自分の言葉に

　　書き換えることもできます。

　　＊例えば、「つもり」集を作成する。「問題と課題」で編集する。「三感王：感謝、感動、感激」

　　として編集する。約1440も格言がありますが、同じ文章はありません。すべて言い方や表現を変え

　　ています。

企業や工場の問題の本質は何だとも思いますか？

9割は目に見えない「人間関係」にあると実感しています。

コンサルタントとして、人のもっている才能・能力・情熱を最大限に引き出し、その企業の変化対応力を高めて生き残り続ける企業体質に変えていくことに主眼を置いて支援させて頂いています。

コンサルタントの私は、企業や工場に出向いても直接手を出すことはできません。でも何らかの仕掛けをして、トップから現場の人たちの考え方を変え、その氣にさせて、なおかつやる氣にさせて、すぐに行動し改善に取り組んでもらうことを心掛けています。

そこで相手が納得し行動するように仕向けるにはどうしたらよいかを考え、色々な言葉や格言、例え話、寓話などを駆使してきました。それのネタになったのが、この企業家精神の格言の数々です。ことあるごとに現場で話しかけていくきっかけとして、企業家精神を活用してきました。話しかけて、コミュニケーションを密に取っていくことで、かなりの人間関係改善ができることがありました。

言葉は、言霊ともいいます。実際に、見えるように文章化したり、話として聴いてもらうことが必要です。しかもその内容は、難しいものではなく、誰でも分かりやすく、わかりやすいものはもっと優しくし、さらにもっと深い意味を持たせることで、納得の度合いが違ってきます。そのために、何度も言い換えたり、描きなおしたりして、しっくりいくようにしています。

そうやってコンサルティングの現場で使っている企業家精神を、2006年から2017年までの12年間、12か月分、総計で約1440件にまとめました。

企業家精神は、本来「起業家精神」ですが、多くの人は企業内で務めています。社長は、33分の1割合ですので、誰でも起業するのは難しいものです。でも、企業内において、社長や経営トップの考え方やものの見方で思考するのは、とても大切だと考えています。起業する氣もちになれば、上司のことも経営トップのことも理解納得しやすくなり、企業をあるべき方向に向かわせようと考動が変わっていくと考えます。

使い方：音読しながらゆっくりお読みください。眼で読むよりもじっくりと腹に入りやすくなります

１．部下や上司の双方の説得する時の話の材料します

２．朝礼で唱和や輪読をして、氣づきのヒントに活用します

３．訓示や話のネタ探しに活用します

４．自己啓発、勉強会のネタ本として活用できます

さらなる使い方

１．誕生日の贈る言葉。これは毎年編集したものをその人の誕生日に送信しています。

　　＊1～9編まで付録でつけていますので、これもご活用ください。

２．すべてWardで作成して編集してありますので、自分で再編集ができます。またご自分の言葉に

　　書き換えることもできます。

　　＊例えば、「つもり」集を作成する。「問題と課題」で編集する。「三感王：感謝、感動、感激」

　　として編集する。約1440も格言がありますが、同じ文章はありません。すべて言い方や表現を変え

　　ています。